さて、ソニーのEマウントNXCAMのFS100Jをテストしていました。
最初はなかなか型番、覚えられなかったのですが、さすがにもう大丈夫です。
次号のレポートと開発インタビューをお楽しみに。
では、誌面で使わなかった、カットをお見せします。
テスターはふるいちやすしさん。
普段はEOS 5D MarkIIをお使いですが、ソニーのVG10も所有していて、ビデオ的な取材はVG10で済ませているとか。EOS MOVIEとVG10の両方を知る人物として、今回のFS100Jのテスターとして適任だと思います。
そのふるいちさん、いきなりFS100Jをショートムービーの現場に投入!
テストのためのテストではなく、いきなり本番です。
真剣な本番だからこそ分かるカメラの能力というのを見てみたいと思いました。
屋内で、必要最低限のライトで撮影。
NDフィルターは内蔵していないので、EOSのように何枚か用意する必要があります。
ハイアングルにすると、あれ、モニターが見にくい。脚がつりそう~。
実は、ピーカンの屋外でもファインダーを使っていないのは、なんとロケの日にファインダーを忘れてしまったからなのです。でも、液晶モニターでもなんとかなりました。