Digital Cinema Cameraシリーズの第2弾ができました。
http://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=5043
タイトルは「4K&デジタルシネマ映像制作」です。
ぜひ、チェックしていただき、気になるようでしたら買っていただければ幸いです。
ここでは追加情報を。
RED EPICで4K撮影した映画「赤×ピンク」のワークフローを取材しました。
カラーグレーディング作業や試写を見せていただきましたが、上映は2Kながらも、4K撮影のメリットが充分感じられる画質に仕上がっていました。どうして4K撮影しているのか、という理由はぜひ本誌をお読み下さい。
肝心の映画なのですが、これがなかなかいい!
なんと言ったらいいのか、「武士道シックスティーン」にエッチなシーンを足したような…。
と聞くとちょっと見てみたくなりません?
映画の公開は2月22日で、すでにYouTubeには予告編がアップされています。
今、スタビライザーファン?の間で話題沸騰のブラシレス。
ブラシレスとは何だ? という初歩的なところから、いち早くキットを購入してチューニングして使いこなしている田中さんに易しく教えてもらいました。私もさわらせてもらいましたが、チューニングさえ決められれば、練習があまりいらないというのが、アナログのステディカム系と違うところ。これからの可能性を感じます。
最近、ようやくチューニングも決まってきて、いい映像が撮れたというのがこちら。
もう一つ、可能性を感じるのがマスモニエミューレション。
EIZOのカラーマネージメントモニター、ColorEdge CGシリーズにはタブレットなどの表示デバイスをセンサーで測定してエミュレートし、そのクセも合わせて再現するというエミュレーション機能があるのですが、それをマスターモニター(マスモニ)にやってしおうという試みが「マスモニエミュレーション」。そのコンセプトや手順なども解説しています。マスモニの10分の1以下の価格のColorEdgeである部分を代用してしまおうという、ちょっと刺激的なレポートです。
MOOKの詳しい情報はこちらから。