一見地味そうに見えますが、各所で密かに話題沸騰中の1月号。

映像や映画について、語ったり、読んだりすることは本当に面白いんですよね。

今号は、あまり語られてこなかった(つまり我々が読むこともなかった)、プロフェッショナルの考え方をじっくり読める号になっています。

CMのディレクターの話や、

エディターやVFXアーティストが、撮影監督に聞いていったり(あんまりそういうのもないですね。都内の各所で繰り広げられているかもしれないけど、我々がそれを聞くことはあまりない)、

映画の撮影監督がビデオグラファー的なスタイルで、ショートフィルムを撮影した現場でのレンズ選びと簡単な照明についての話もあります。

そして、ベテランの撮影監督が現在のデジタル撮影をこんなにも研究をしているのかという驚き。

Amazonでも買えますが、お近くの書店でもどうぞ。

VIDEOSALON 2021年1月号