【Inter BEE 2019】EIZOはHDR対応モニターのSDI入力化を検討、4K有機ELデスクトップモニターも


EIZOのHDR対応リファレンスモニターの31.1型PROMINENCE CG3145-BSはコントラスト比100万:1で、HDR表示はHLG方式、PQ方式にも対応し、映像制作用モニターとして高く評価されているが、入力がDisplayPortとHDMIであり、SDIがなかったために、放送業界ではSDI入力を望む声が大きかった。今回参考出品として12G-SDI入力を装備したものをデモ。これまでEIZOのモニターにはSDIがなく、初めてということもあり、メタデータの扱いなど難しい部分があったという。

新しいコンセプトのディスプレイとして、FORIS NOVAというOLED(有機EL)タイプの21.6型のモニターを11月から発売開始した。放送のチューナーは搭載しておらず、動画配信サービスの映画視聴や、映像制作の編集作業のプレビュー用途を想定しているのだろうか。HDR10およびHLGに対応。自発光のOLEDパネルを採用することで、コントラスト100万:1で黒の締まった映像を再現できる。EIZOとしては初のOLEDモニターとなる。500台限定発売で、価格は35万円。同社の直販サイト『EIZOダイレクト』での販売となる。