【Inter BEE 2019】ローランド〜PTZカメラをV-60HDからコントロールできる


好調なVR-50HD MII

最近スイッチャーのラインナップを拡充しているローランド。新製品のVR-50HD  MKIIはその名の通り、オールインワンAVミキサー50HDの後継にあたるモデル。ユーザーのフィードバックを受けて機能進化するとともに、パネルのデザインも50HDでは、極力シンプルに見えるようにオーディオ系のボタンなどは出さずにメニューで設定できるようにしたのに対し、50HD MK IIではそれを表に出したのが逆に分かりやすいということで、受けているようで、メーカーが予想したよりも販売が好調だという。

 

話し手の音声を認識して自動スイッチングするVR-1HD

配信の用途では、できるだけスタッフを少なく運用したいということがあるが、VR-1HDでは、音声を認識して自動的に映像もスイッチングする機能が受けている。対談をイメージした素材を用意し、それを実際試せるようになっていた。

 

PTZカメラをコントロールできるV-60HD

「街のビデオ屋」さん向けのビデオスイッチャーとして人気のある6チャンネルのHDビデオスイッチャーV-60HDには、バージョン2.5で新しい機能が加わっていた。ノートPCでスイッチングできるコントロールパネルに加えて、PTZカメラをLAN経由でPCのソフトウェアパネルでコントロールできるというもの。現状ではJVCとパナソニックのPTZカメラに対応。ソフトのマウス操作だけでなく、ゲームコントローラーも利用できパンチルト、ズーム(画角)のプリセットが手元で簡単にできる。キヤノンのビデオカメラのコントロールも可能。

メーカー純正のハードウェアのカメラコントローラーのようなレスポンスではないが、プリセットの用途であれば十分。

キヤノンのビデオカメラの設定、操作などもできる。奥にあるのがV-60HD。