【Photo EDGE Tokyo2019】富士フイルムはX-T3のムービースタイルとGFXを展示


富士フイルムは、発表したばかりのX-Pro3は会場にはなく、そちらはその翌日26日に開催されるイベントFUJIFEST GLOCAL TOKYOで見て欲しいとのこと。

ちなみにX-Pro3はより写真撮影を重視したカメラだが、動画では4K/30pまでのムービーをH.264でSDカード記録できる。ちなみにH.265ではないので10bitは選択できないのと、HDMI出力端子がないので、外部レコーダーとの組み合わせはできない。やはり動画も、ということになれば、X-TシリーズやX-Hシリーズ(ボディ内手ブレあり)を選択すべきだろう。Photo EDGEでは製品としては、X-T3とGFXシリーズに絞って展示されていた。

ビデオサロン的にはやはりムービーに強いX-T3に注目。ここではムービースタイルの展示として、ATOMOS NINJAとの組み合わせをSmallrigのケージやパーツを利用して取り付けていた。

メーカーのWEBサイトではX CINEMAというネーミングで訴求している、X-TシリーズとMKズームレンズの組み合わせ。WEBサイトはこちら。MKズームは2年前に発売されているが、X-T3との組み合わせでさらに魅力的になっている。ビデオサロン本誌でも、この組み合わせの導入事例を近々お届けできる予定だ。

富士フイルムでは中判フィルムカメラのデジタル版である、大判CMOSセンサーと同社独自のGマウントを備えたGFXシステムを推進している。GFX 50SとGFX100は、着脱式のEVFを装備。動画については、GFX 50SはフルHDまで、GFX100は4K/30pでの収録が可能。これまでに見たことのない奥行き感、空気感をもつムービーを撮影することができる。

GFX100と50mmの小型軽量レンズGF50mm F3.5 R LM WRの組み合わせ。中判ながらストリートフォト撮影、ドキュメンタリー撮影ができる。画角としては35mm判換算で40mm相当。335gという最小最軽量の標準レンズ。