【Inter BEE 2022】サムスン、SSD RAIDを利用した8K編集可能なワークステーションなど


サムスンはSSDの記録スピードの速さを生かし、映像収録からメディアの受け渡し、編集まで活用する提案をしていた。入ってすぐのとこでは各メーカーとのカメラと外部収録ストレージを展示。ニコン Z 9やパナソニックGH6、ブラックマジックデザインの各種カメラとポータブルSSDのT5やT7 Shieldなどとの組み合わせ提案を、装着するためのリグも含めて見せていた。

ブースの一番奥には4Kや8K RAW素材を編集するためのワークステーションを3種類提案。

最廉価のものが下の写真、右のものだが100万円以下の構成で4K RAWがマルチストリームで編集可能になるもの。8K RAWでもDaVinci Resolveの4Kタイムラインであれば編集可能になるという。このあたりのレポートは今月中にVIDEO SALON.webで掲載する予定。

ポイントになっているのがSSDのストレージで、ハイポイントテクノロジーのPCI Express 4.0 x16に対応したNVMe RAIDコントーラ SSD7505にサムスンのNVMe/M.2のSSD、990 PROを4枚挿してRAIDで使用することで超高速で読み書き可能になる。

もっともハイエンドのタイプは、TSUKUMOのターンキーをベースにしたもの。CPUはRyzen Threadripper PRO 5995WX(64コア/128スレッド)、RAIDはハイポイントのSSD 7540にサムスン980 PRO 2TBを8枚挿して、RAID 0で運用するというもの。編集素材は、井上卓郎氏がニコンZ 9で撮影した8K RAWデータでデモしていた。