パナソニック、フォーサーズイメージセンサー搭載の業務用AVCHDカメラレコーダーAG-AF105を発売


パナソニックは、業務用AVCHDビデオカメラ「AVCCAM」シリーズの新製品、メモリーカード・カメラレコーダーAG-AF105を2010年12月に発売する。本製品は「AVCCAM」シリーズとしては初のレンズ交換式で、業務用HDレコーダーとしては世界で初めて4/3(フォーサーズ)型イメージセンサーを搭載した。希望小売価格は税込837,900 円。
なお、9月10日~14日にオランダ・アムステルダムで開催された国際放送機器展「IBC 2010」に、本製品のエンジニアリングサンプルが出品されている。


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豊富なレンズ群が使用可能で大型センサーによるボケ味が活かせる
AG-AF105は撮像素子に4/3型MOSを採用、業務用のHDビデオカメラとしては、世界初のフォーサーズ規格のセンサーを搭載したモデルとなる。映画用35mm フイルムとほぼ同じ撮像面積の大型イメージセンサーの搭載で、被写界深度が浅くボケ味の利いたシネマ調の映像を実現した。
AVCCAM シリーズ初の交換レンズ方式で、マイクロフォーサーズレンズマウントを採用。マイクロフォーサーズ規格のデジタル一眼用レンズ群や、変換アダプターを介してプライムレンズ等のシネマ用レンズも使用可能となっている。
小型軽量ながらプロのニーズに応える機能を装備
本体重量約1.2kgと小型軽量なボディながら、着脱が可能なグリップとハンドルを備え、3.45 型カラーLCD パネル(16:9/約92.1 万ドット)とともに大型ビューファインダー(0.45 型約122.6 万ドット相当/RGB)])を搭載。頻度の高い機能をワンタッチで実行できるユーザーボタンが3つ付いている。
映像記録はAVCHD 方式で、プロ用高画質のPH モード(最大24Mbps)を備える。フルHD(1920×1080)プログレッシブ映像に対応した新「VFR(バリアブル・フレームレート)記録」機能を搭載し、1080/24pネイティブ記録に加え、フルHD 可変フレームレート(VFR)記録に対応。24p で再生時、1/2.5 倍速のスローモーションや2 倍速クイックモーションといった映像表現が可能になっている。
HD-SDI 出力、XLR オーディオ2ch(48Vファントム電源対応)入力など、業務用ビデオカメラとして必要なインターフェイスを装備。タイムコード記録にも対応し、プロの製作現場のニーズに応える。記録メディアはSDカードで、スロットを2基備え、リレー記録やカード間コピーにも対応。より大容量なSDXC メモリーカードも使用可能だ。

問 : パナソニック(株) AVC ネットワークス社システム事業グループ Tel.06-6901-1161(代表)
特設サイト : http://pro-av.panasonic.net/jp/af105/