池上通信機、
2/3型4K CMOSセンサー3板カメラUHK430を発売
カメラ/CCU間の4K非圧縮信号伝送が可能


池上通信機は、次世代カメラの新シリーズ“UNICAM XE”の第一弾として、2/3型4K CMOSセンサ3板式システムカメラ「UHK-430」を4月から発売する。3月8日~10日アラブ首長国連邦・ドバイにて開催されるCABSAT 2016、4月18日~21日アメリカ・ラスベガスにて開催されるNAB 2016にて展示する予定。


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UHK-430は、2/3型4K CMOSセンサ3板式の光学系を搭載し、ネイティブ4Kの高精細と3板式による
UHK-430は高品質な色再現を実現した4K/HDマルチフォーマットシステムカメラ。現行の放送現場で広く使われている2/3型センサとB4レンズマウントを採用し、既存のHDレンズが使用可能。深い被写界深度に加え、使い慣れたHDカメラと同様の運用性で、4K映像制作を実現する。
新たに光学分離型構造を採用し、センサーユニット部分の延長や、運用に応じオプションセンサユニットへの交換が可能。
今回、「UHK-430」の性能を最大限に発揮するべく、“UNICAM XE”シリーズとして、カメラコントロールユニット(CCU)、ビューファインダ(VF)、システムエクスパンダなどの周辺機器も新たに開発した。
新開発のカメラコントロールユニット(CCU)「CCU-430」とカメラの間の伝送路は40Gbpsの超広帯域を確保し、2/3型4K CMOSセンサ3板式のカメラとしては世界初のR:G:B 4:4:4の4K非圧縮信号伝送を実現。これにより、高精細で遅延のない伝送が可能となった。
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ビューファインダ(VF)は用途に合わせて2型LCD「VFL201D」、7型フルHD LCD「VFL701D」、7.4型OLED「VFE741D」の3機種を新たにラインアップ。高倍率大型レンズを取付け可能なシステムエクスパンダ「SE-U430」も開発し、スタジアムでの中継やスタジオでの番組制作に最適な周辺機器を用意している。