ソニーは32V型以下の地上・BS・110度CSデジタルチューナー搭載デジタルハイビジョン液晶テレビ4機種を2月20日以降に発売する。


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ソニー
地上・BS・110度CSデジタルチューナー搭載デジタルハイビジョン液晶テレビ
KDL-32J5(32V型) オープン価格(推定13万円前後) 2月20日発売 写真
KDL-26J5(26V型) オープン価格(推定11万円前後) 2月20日発売
KDL-22J5(22V型) オープン価格(推定9万円前後) 2月20日発売
KDL-19J5(19V型) オープン価格(推定8万円前後) 3月5日発売
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32/26/22/19V型の液晶テレビ4機種、各モデル共通で4色のボディーカラー(クリスタルブラック、セラミックホワイト、アンバーブラウン、サファイアブルー)が選択できる。パネル解像度は1,366×768。画質処理回路にはブラビアエンジン2を採用している。
視野角は32V型が上下左右178度、26V型が176度。22/19V型は上下160度左右170度となる。
コントラスト比は32/26V型で3,000:1、22V型が800:1、19V型が1,000:1。全モデルに2系統のHDMI端子、PC入力用のD-Sub15ピンなどを搭載。入出力端子は共通の仕様となる。
本モデルでは従来より踏襲している省エネ技術をさらに強化。バックライトに使用している発光効率の高い蛍光管をより低い電圧で駆動させたり、光透過率の高いフィルーターを採用するなどして、消費電力量を減らす。また明るさセンサーによる明るさの自動調整や消費電力メニューの設定、無操作電源オフ機能など節電の各種設定をまとめた「省エネ設定」機能をメニューに組み込んでいる。
〈KDL-32J5の消費電力〉
■消費電力(待機時):84(0.08)ワット
■年間消費電力量:76kWh/年
【問い合わせ】
ソニーマーケティング0120-777-886
http://www.ecat.sony.co.jp/bravia/lineup/series.cfm?series=j5