パナソニックは9月13日、マイクロフォーサーズ「LUMIX Gレンズ」の動画性能を向上するファームウェアを公開した。新たなファームウェアでは、手ブレ補正の向上とオートフォーカス時の動作音の低減が得られるという。
今回対象となるレンズ
・(1) LUMIX G 14mm/F2.5 ASPH(H-H014)
・(2) LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH/MEGA O.I.S. (H-FS014042)
・(3) LUMIX G FISHEYE 8mm/F3.5 (H-F008)
・(4) LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S. (H-FS100300)
・(5) LUMIX G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH(H-F007014)
・(6) LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH/MEGA O.I.S. (H-FS014045)
・(7) LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S. (H-FS045200)
レンズのアップデートは、カメラボディに装着した状態で行う。詳しいアップデートの方法はダウンロードサイトを参照のこと。
◆ニュースリリース
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn110913-3/jn110913-3.html
◆ファームウェアのダウンロードサイト
http://panasonic.jp/support/dsc/download/fts/index.html