先日の東京駅でのイベントも話題を集めたプロジェクションマッピング。フジヤエービックとゴングインターナショナルが主催して、11月7日(水)にセミナーを開催する。
プロジェクションマッピングとは建物や舞台などの立体物に合せた映像をプロジェクターで投影して、物体と映像を合成する新しい空間表現。
セミナーでは、劇場の映像投影やライブコンサート、さらにデジタルサイネージやプロジェクションマッピングの現場で圧倒的なシェアを誇る、メディアサーバーソフトウェア「ArKaos MediaMaster Pro3」をメインとするプロジェクションマッピング(PM)ソフト、本格VJソフト、そしてそれらの映像を投影する高輝度業務用プロジェクターを展示しながら、PMの基礎について解説していく。
開催概要
・ 開催日 : 11月7日(水) 第一部 16:00から18:30まで / 第ニ部 19:00から21:30まで
・ 会場 : 中野HEAVY SICK ZERO 中野5丁目41-8 カースク中野 B1
・ 最寄駅 : JR中野駅・東京メトロ東西線中野駅 徒歩8分
※セミナー開始30分前より入場可能。
◎参加料
入場料500円 + 1ドリンク 500円 計1,000円
◎当日のデモ機材
[使用予定プロジェクター]
・ SONY VPL-CW255 : 4500lm WXGA。コンパクトながら高輝度と優れた設置性を備えたデータプロジェクター
・ SONY VPL-FH35 : フルHDを超える高解像度WUXGA液晶パネルを採用した高性能な小型の設置型プロジェクター
・ SONY VPL-SW535 : 70型スクリーンに約10.8cmの距離で投写できる超短焦点プロジェクター
[使用ソフト]
・ Arkaos MediaMaster Pro3 : プロジェクションマッピングの現場で圧倒的なシェアのメディアサーバーソフトウェア
・ Arkaos MediaMaster Express 3 : MediaMaster Pro3のシンプルモードを継承し、フルHD画質を最大8レイヤーの投影がを可能
◎イベントに関する詳細と申し込みはこちら
https://www.fujiya-avic.jp/event/projection_map_seminer/