キヤノンは、F1.4 L VCMシリーズの大口径超広角単焦点レンズ『RF14mm F1.4 L VCM』を2月20日に発売する。価格はオープンで、同社オンライン価格は368,500円(税込)。
『RF14mm F1.4 L VCM』は、焦点距離14mmの超広角と開放F値1.4の大口径でありながら、画面全域での高画質を実現した「L(Luxury)」レンズ。

焦点距離14mmの単焦点レンズにおいてキヤノン初となる開放F値1.4を実現。キヤノンの超広角レンズでは初めて採用した「蛍石」をはじめ、「UD レンズ」や「BRレンズ」を効果的に配置し、画質劣化の原因となる色収差を抑制。
また、「非球面レンズ」3枚を含む13群18枚の光学設計によりサジタルフレアを抑制し、星景や夜景の撮影において、点像の広がりを抑えた撮影が可能。
さらに、「ASC(Air Sphere Coating)」や「SWC(Subwavelength Structure Coating)」などの特殊コーティング技術の採用により、フレア・ゴーストを低減している。
質量約578g、全長約112mmの小型・軽量設計で、「EF14mm F2.8L II USM」(2007年9月発売)と比較して、開放F値が2段明るくなったにもかかわらず、約10%軽量化。また、F1.4 L VCMシリーズは、外径を統一しているため、複数のレンズを組み合わせて使用する撮影現場などで利便性を発揮し、快適な撮影をサポート。
さらに、アイリスリング(絞りリング)を搭載することで主に動画撮影中の絞りのマニュアルコントロールが容易となり、撮影において高い操作性を発揮。
質量の大きいフォーカスレンズユニットの駆動に適した「VCM(ボイスコイルモーター)」によるリアフォーカス方式を採用し、優れたフォーカシングが可能。EOS Rシリーズの「デュアルピクセル CMOS AF」との組み合わせにより、静止画撮影時には高速・高精度なAFが可能で、動画撮影時には静かで滑らかなピント合わせができる。
また、動画撮影時のフォーカスブリージングを抑制する光学設計により、画角変化の少ない安定した構図での動画撮影が可能。

仕様
| 画角(水平・垂直・対角線) | 104°・81°・114° |
|---|---|
| レンズ構成 | 13群18枚 |
| 絞り羽根枚数 | 11枚 |
| 最小絞り | 16 |
| 最短撮影距離 | 0.24m |
| 最大撮影倍率 | 0.11倍 |
| フィルター径 | 非対応 |
| 最大径×長さ | 約Φ76.5×112mm |
| 質量 | 約578g |
◉製品情報
https://personal.canon.jp/product/camera/rf/rf14-f14lv
キヤノン株式会社
https://canon.jp/
