2025年10月9日に開催した、玄光社刊の雑誌「VIDEO SALON」と「COMMERCIAL PHOTO」主催の映像・写真クリエイターのための展示会イベント「CREATORS EDGE2025」で実施したセミナーのアーカイブ動画を無料公開します。
※アーカイブ動画は予告なく非公開になる場合もございます。
小さなボディに宿るシネマクオリティ Canon EOS C50 映像監督 由井友彬の現場活用術
2025年11月下旬発売予定のキヤノン EOS C50、妥協ないシネマクオリティーを小さなボディに詰め込んだ最新CINEMA EOSの魅力を、現場目線で詳しくお伝えします。
7K 60P RAW内部収録やオープゲート対応、横位置撮影と同時に縦動画の収録、レンズを選ばないデジタル4倍ズームなど、これまでにない新たな機能を詰め込んだ最新機種。
EOS C50の小型軽量をいかして超小規模クルーで、人びとの生活のそばに存在する『日常』を様々なシチュエーションで撮影、一つ一つを丁寧に紡いだオムニバス作品を制作。
個人や小規模制作でも『画』に妥協ないシネマクオリティーについて、CINEMA EOSを長年愛用する由井友彬さんが、作品を通じて感じたEOS C50の魅力を作例を交えお伝えします。
登壇者
由井友彬

東京生まれ、石川県金沢市育ち。
美容師を志して18歳の時に上京。美容関係の学校に通った後、3年間都内美容室に勤務。その後、4年制大学に入学、哲学専攻。大学在学中、米・カリフォルニア州立大学モントレー・ベイ校に留学。同校にて、Cinematic Arts & Technologyを学ぶ。留学中に日系大手旅行会社に売り込み、イメージビデオ制作の機会を得る。以降、映像作家としてのキャリアを築く。
2017年8月に帰国。現在は、東京を拠点にフリーランスの映像作家として活動中。
セミナーのアジェンダ
・EOS C50についての概要紹介
・ハードウェア的な特徴や新機能について
・作品撮影についての解説、撮影機材の紹介
・小規模制作にオススメの小型、機動力
・3:2 オープンゲート撮影の魅力、制作においての有用性
・同時縦位置撮影による生産性の向上について
・単焦点、シネレンズなど、レンズを選ばす使える4x デジタルズームがもたらすクリエイティブ


CREATORS EDGE 2025

※イベントは終了しております。