雑誌「コマーシャル・フォト」と「ビデオサロン」が主催する、デジタル一眼ムービーのイベントです。
日時:2009年7月28日(火)18:30〜20:00
会場:アップルストア 銀座 参加無料・事前登録不要
第1部:EOS 5D Mark II でショートムービーを撮る!
映画監督の藍河兼一氏が、EOS 5D Mark IIで実際にショートムービーを作成した経緯を紹介。周辺機材から編集まで含めて、これまでより低価格の機材で高品質な作品が撮れることを証明し、現場でわかったノウハウを公開します。
藍河兼一:1974年生まれ。石川県金沢市出身。大学卒業後、金沢市の映像制作会社にカメラマンとして勤務。その間に書き溜めた企画書でプロデューサーに見出される。2007年1月、監督作品『アディクトの優劣感』が劇場公開される。現在、月刊ビデオサロンで「実践!絵コンテトレーニング」を好評連載中。
『アディクトの優劣感』オフィシャルサイト
第2部:ハリウッド「シネギア エキスポ」で見つけた5D Mark IIの周辺機器
6月にハリウッドで開催された「シネギア エキスポ」に展示された5D Mark Ⅱ関連のアクセサリーを、実際に参加したライトニング佐藤武司氏が報告。会場では、5D Mark Ⅱ 用のマットボックスなどを大々的に展示する予定。
佐藤武司:ライトニング プロデューサー。ビクターエンタテインメント デザインセンターを経て、2004年にプロダクション「ライトニング」を設立。現在、広告や音楽関係の分野で、グラフィックデザインと映像制作の両方を手がける。フォトグラファーZoren Gold & Minori Murakami、アーティスト SHiURA、アートディレクターJohan Pag等のマネジメント業務も手がける。
関連情報:
玄光社MOOK「デジタル一眼ムービー完全攻略」 7月31日発売 ビデオサロン責任編集