▲左より「ブラッシュゴールド」、「エレガントブラック」、「ストーンホワイト」
富士フイルム株式会社は、撮ったその場ですぐにプリントが楽しめるインスタントカメラinstax(インスタックス)シリーズの新たなラインアップとして、音も記録するハイブリッドインスタントカメラ『 instax mini LiPlay 』を6月21日より発売する。カラーは、「ブラッシュゴールド」「エレガントブラック」、「ストーンホワイト」の3色。価格はオープンで、市場想定価格は17,500円前後。
また、光沢のあるフレームで写真を華やかに見せるミニフィルム「CONFETTI(コンフェッティ)」と、スクエアフィルム「Star-illumination(スターイルミネーション)」も6月21日より順次発売。
主な特長
① instaxシリーズ史上最小・最軽量のハイブリッドインスタントカメラ
デジタル技術を搭載し、携帯性に優れたハイブリッドインスタントカメラ。カメラ背面に2.7インチのLCDモニターを搭載。画面を見ながら撮影し、好きな画像を選んでプリントすることができる。撮影時には、露出補正による明るさ調整機能や、セピア調やモノクロ調などに写真を加工できる6種類のフィルター機能を活用することによって写真の印象を変えることができる。
② 「サウンド機能」を新搭載
カメラに備えた録音機能により最大10秒間の音声を録音することができ、再生するために必要な情報をQRコード化して、撮影画像と一緒にプリントすることができる。QRコードはスマホのQRコードリーダーで読み取り再生。
③ スマホ用プリンターとしても使用できる「ダイレクトプリント機能」
スマホ内の画像をBluetoothでカメラに送信しプリントできる。送信前に画像の拡大や回転も可能。
④ カメラから離れた場所でも撮影できる「リモート機能」
カメラから離れた場所でもスマホの操作によってシャッターを切ることができる。リモートで撮影した画像はそのままプリントすることも可能。集合写真や「ローアングル」「ハイアングル」など迫力のある写真撮影のシーンで活躍する。
⑤スタイリッシュな本体デザイン
シンプルな形状ながら、カメラ表面はカラーバリエーションごとに異なる加工を施し、手に取った時の感触にもこだわったデザイン。特殊な飛沫塗装で石のようにザラザラした肌触りが特長のストーンホワイト、カメラ表面の凹凸加工が印象的なエレガントブラック、光沢があり滑らかさが際立つブラッシュゴールドの3色。
富士フイルム会社
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