IBC 2010にてソニーがXDCAMの新製品や3Dコンテンツ制作機器などを出品


オランダ・アムステルダムで9月10日から5日間にわたり開催される国際放送機器展「IBC 2010」において、ソニーは新たな3Dコンテンツ制作機器やXDCAMの新製品をはじめとした、先進技術を搭載した映像制作ソリューションを多数出品する。


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マルチイメージプロセッサ MPE-200

 3D映像コンテンツの制作ソリューションでは、技術参考展示として2眼レンズ3Dショルダーカムコーダーを出品するほか、今年6月のFIFAワールドカップ南アフリカ大会でも活用されたソニー3Dライブ制作システムをさらに拡充。3Dコンテンツを効率的に制作するマルチイメージプロセッサ「MPE-200」と、新たに搭載可能な「2D/3Dコンバーター」(仮称)などのアプリケーションを展示する。
PMW500small.jpgXDCAM新製品も出品
メモリーカムコーダーXDCAMの新製品「PMW-500」が発表されたこともニュースだ。S×SメモリーカードにMPEG HD422コーデック・MXFファイル記録が可能になっている。このほか、内蔵ストレージを搭載し、ネットワーク機能が強化されたXDCAMプロフェッショナルメディアステーション「XDCAM Staion」、さらに128GBの大容量のアーカイブ用途に最適な4層R(Write-Once)のプロフェッショナルディスクと、このディスクを活用してアーカイブ素材を棚管理できる「XDCAM Archive」も技術展示する。
また、ハイエンドからプロシューマーまで需要が拡大している35mm映像制作市場向けには、デジタルシネマカメラの最高峰「F35」、VTR一体型の小型軽量HDCAMカムコーダー「SRW-9000PL」を出品。さらに現在商品化に向けて開発中のリーズナブルなカムコーダーの技術展示もある。
業務用モニターLUNAシリーズでは、高精細で視野角の広いIPSパネルを採用した「LMD-2341W」「LMD-1541W」を展示する。
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   LMD-2341W(左)とLMD-1541W

主な新製品は下記の通り
●2眼レンズ3Dショルダーカムコーダー(技術参考展示) 
●マルチイメージプロセッサー「MPE-200」関連アプリケーションソフトウェア
  2D/3Dコンバーターソフトウェア(仮称)
  プログラマブルエフェクターソフトウェア (仮称)
  バーチャル3Dカメラソリューションソフトウェア(仮称)
●業務用3D対応液晶モニターLMD-4251TD(42型)、LMD-2451TD(24型)
●業務用円偏光方式3Dメガネ BKM-30G 
●光ファイバーアダプター「HDFA-200」
●ステレオスコピック3Dにも対応するノンリニア映像編集ソフトウエア「Vegas Pro 10」
●XDCAMメモリーカムコーダー「PMW-500」
●XDCAMプロフェッショナルメディアステーション「XDCAM Station」
●XDCAMシェルフアーカイブシステム「XDCAM Archive」
●128GB 4層R (Write-once) プロフェッショナルディスク(技術参考展示)
●SxSメモリーカード“SxS-1”高速・大容量モデル「SBS-64G1A」「SBS-32G1A」
●35mmカムコーダー(技術参考展示)
●業務用モニター“LUMA”シリーズ「LMD-2341W」「LMD-1541W」
このほか、ブース内のシアターではソニーがオフィシャルパートナーを務めるFIFAワールドカップサッカーの特別3D映像や、ゲーム、映画などの3D映像を集め、SXRDデジタルシネマプロジェクター「SRX-R320」を使用して上映する。

問:ソニービジネスソリューション(株) 業務用相談窓口 TEL. 0120-788-333
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201009/10-120/