プロ機材ドットコムは、セミナー「生成AIで企業配信を内製化! ハンズオンで学ぶ最新技術」を8月28日(水)に実施する。受講費は5000円(1社料金、1社2名まで受講可能)、Peatixから申込。

同セミナーは、映像配信や動画制作の内製化で悩む企業担当者に向けて、生成AI (Generative AI)を活用してコスト削減と業務効率化を実現するための実践的なスキルを紹介する。

参加者は「視聴者」を学ぶことから始まり、台本制作やプレゼン資料の作成方法、配信後の二次活用、ハンズオンから配信現場の基礎など、実際の業務に応用するための基礎を身につけることができる。

セミナー概要

日程:2024年8月28日(水)
時間:14:00~17:30
定員:20名(応募多数の場合は抽選)
受講費:5000円(1社料金。1社2名まで受講可能)
※会場受付にて現金支払い
※当日は名刺を一人1枚用意
会場:東京都中央区築地5-3-2 
朝日新聞東京本社2F 読者ホール

◯セミナーの対象者
・オウンドメディアの運用担当者
・映像を主体としない一般企業のオンライン配信担当者
・広報や営業など顧客に対して配信を活用している方

◯セミナー内容
◇講演① マインドセット、生成AIを活用したコンテンツ生成(1時間)
・朝日新聞社の事例 
・視聴者を探る
・台本やプレゼンの基礎や制作ツールの紹介
・校正・校閲で生成AIツール(タイポレス)の説明とデモ
・朝日新聞社の台本制作とプレゼン資料生成のコツ

◇ハンズオン:配信現場を模した実践ワークショップ(1時間)
朝日新聞社で実際に使われた形式の台本(ダミー)などを元に登壇者、制作者、配信確認者などに分かれてロールプレイング
機材協力:ローランド株式会社、株式会社JVCケンウッド

◇講演②配信の二次活用について(1時間)
・生成字幕を活用するコツ〜記事作成、概要やインデックス
・縦型ショート動画への取り組み
・字幕生成から活用を考える生成AIツール(ALOFA:開発中)の説明とデモ

◇茶話会〜コーヒーとお茶を交えて(0.5時間)
ハンズオンを体験してみての感想
実際の配信現場でのお悩み相談など

■講師
朝日新聞社メディア事業本部イベント事業部 
テクニカル・プランナー 那波 智彦(なば・ともひこ)

エンジニアとして中途入社後、取材記者や新聞紙面・デジタル編集者と渡り歩き、コロナ禍でDX研修に参加したことがきっかけで、映像配信事業に関わる。
編集局の記者サロンや各オウンドメディアの配信立ち上げと運営支援を担当、朝日新聞社内のデジタル実務研修や社外セミナー講師などを経験、現在は、映像配信と動画に関わるコンサルタント新規事業開発担当者として活動中。

■スタジオ構築アドバイザー
プロ機材ドットコム 代表取締役 森下千津子

ライブ配信システムの販売、スタジオ作りコンサルティング、配信技術等ライブ配信全般に関わる企業研修などを行っている。2021年から2024年にかけて、中小企業から上場企業まで約150社ほどのスタジオづくりに関わった。2021年4月にライブ配信の学校「LSS」を設立。顧客ニーズと最新技術を掛け合わせた柔軟なシステムの構築、補助金を活用した資金調達のサポートを得意とする。

主催:株式会社プロ機材ドットコム
協力:朝日新聞社
協力メーカー:ローランド株式会社、株式会社JVCケンウッド

◉詳細・申込はこちら
https://prokizai240828.peatix.com/

株式会社プロ機材ドットコム
https://www.prokizai.com/