銀一は、32bit フロート録音対応のRODEワイヤレスマイクシステム「ワイヤレスプロ」と「ワイヤレスゴー(第3世代)」に、新たなファームウェアアップデート(バージョン2.0.8)を公開した。
今回のファームウェアアップデートにより、「ワイヤレスプロ」と「ワイヤレスゴー(第3世代)」に待望のダイレクトコネクト機能が実装される。この機能は、同社の「ワイヤレスマイクロ」での成功を経て、両製品へと拡張された。
同ファームウェアは、RODEのコンパニオンアプリ「RØDE Central(デスクトップ版)」アプリ経由で、現在無償でダウンロード可能。
主な新機能

「RØDE Capture」を介して、送信機(TX)をBluetoothで直接iOSデバイスにペアリングができるようになった。スマートフォンへ受信機(RX)を接続せずに、クリアな音声を収録できる。
※ダイレクトコネクトは、「RØDE Capture」アプリ使用時に有効となる機能。
※「RØDE Capture」のシステム要件は、iOS 16以降でiOS 15以前のiOS または一部機種によっては機能が制限される場合がある。
※対象のスマートフォンは、iOSデバイスに限定される。
◆ ダイレクトコネクトのメリット
セットアップの劇的な簡素化と携行性の向上
コンテンツクリエイターやプロフェッショナルへの、シームレスなワイヤレス収録環境の提供
「RØDE Capture」による、動画撮影体験の総合的な強化
◆ ダイレクトコネクトによる主な機能
「RØDE Capture」内で互換性のある送信機(TX)のスキャンとペアリング
マイクレベルのリアルタイムモニタリング
マージモード、スプリットモードの設定変更及び、デバイスへの録音
ゲインアシスト機能の設定
◆ ダイレクトコネクト設定方法
ステップ 1:「RØDE Central」経由でワイヤレスキットのファームウェアをアップデートする
- 使用のパソコンに、RØDE Centralアプリの最新バージョンをダウンロード。
- 「ワイヤレスプロ」または「ワイヤレスゴー(第3世代)」の受信機と送信機2台をパソコンに接続。
- RØDE Centralアプリを起動します。ワイヤレスキットのファームウェアアップデートが必要な場合、メッセージが表示される。
- アプリ画面の指示に従って、送信機、受信機のアップデートを完了。
※ダイレクトコネクトを有効にするファームウェアは、モバイル版アプリではアップデートで不可。必ず、RØDE Centralのデスクトップ版を使用。
ステップ 2:iPhoneで「RØDE Capture」アプリを開く
- App StoreからRØDE Captureアプリの最新バージョンがインストールされていることを確認し、アプリを開く
ステップ 3:iPhoneに送信機をペアリングする
- 「ワイヤレスプロ」または「ワイヤレスゴー(第3世代)」の送信機の電源を入れる。
- RØDE Captureアプリで、画面の指示に従ってペアリングメニューに入りる。
- アプリの左上隅にあるオーディオメニュー(マイクのアイコン)を開く。「Direct Connect to TX」を選択すると、ペアリング可能な送信機(TX)のスキャンを開始。
- 対象の送信機(TX)がアプリに表示されたら、タップして接続。
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