6chビデオ・スイッチャー  V-60HD

ライブプロダクションの収録ワークフローを支える新しいビデオ・スイッチャーとして、V-60HDが登場。PinPは1画面のみとなるなど、既出の50HDから映像面機能は簡易化しつつ入力数など音声面を充実化させたモデル。40万円。

システムの一環として、より利便性を高めるためにスマートフォンを利用する「スマート・タリー」も提案。2018年3月頃のファームアップ対応という。

 

また、今年の初頭登場以来、好評を受けていたマルチフォーマット・ビデオ・スイッチャーV-800HDmkⅡだが、厚みがあるため手の置き所に困る、というユーザーの声をキャッチ。そのアームレストの参考出品も。