ソニー、『 α9 』『α7R III』『α7 III』のオートフォーカスや画質などカメラの基本性能をさらに進化させるソフトウェアアップグレードを発表


ソニーは、フルサイズミラーレス一眼カメラ『 α9 』の大幅なソフトウェアアップグレード(ソフトウェアアップデートVer.5.0および6.0)を発表した。

カメラの本質的価値・性能であるオートフォーカス(AF)や画質の進化に加え、操作性の向上と撮影をサポートする機能群が追加。特にAFにおいては、AIによる物体認識を含む最新のアルゴリズムの採用により、空間情報と被写体の瞳の位置情報を並行して高速に検出することで、動く被写体を高精度に認識し追尾し続ける「リアルタイムトラッキング」を新たに搭載する。

また、「リアルタイム瞳AF」は、動物対応(Ver. 6.0)をはじめとした高速・高精度・高追従性をさらに追求。『α7R III』、『α7 III』には、「リアルタイム瞳AF」の動物対応を含むソフトウェアアップデートも実地する。

『α9』『α7R III』『α7 III』ではアプリでも対応していなかったインターバル撮影機能に対応(α9ではVer.6.0で)し、タイムラプス用の画像撮影をカメラだけで撮影可能できるようになる。カメラボディ内でインターバル撮影した画像(RAW/JPEG)は「Imaging Edge」のPCアプリケーション「Remote」「Viewer」「Edit」で編集し、時間の経過による変化を表現するタイムラプス動画が作成できる。

「Imaging Edge」(イメージングエッジ)も大幅に強化される。既存のPCアプリケーションに加え、スポーツや報道などのプロフェッショナルが撮影画像を即時に納品できる「Transfer & Tagging add-on」(トランスファーアンドタッギングアドオン)、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などに画像を手軽に共有できる「Imaging Edge Mobile」(イメージングエッジモバイル)の2つのモバイルアプリケーションを新たに提供し、撮影後のフローを高速化する。さらにPCアプリケーション「Remote」「Viewer」「Edit」(リモート/ビューワー/エディット)も機能向上のアップデートを行う。

 

■『 α9 』ソフトウェアアップグレードの主な特長

1. 新開発リアルタイムトラッキングの搭載など、被写体を瞬時に捉えるAF性能が進化
2. 階調表現の向上とホワイトバランスの安定性強化による画質の向上
3. 確実な記録と迅速な管理をサポートする機能群を強化
4. スポーツや報道の撮影現場において、転送や納品のプロのワークフローをサポートする機能群を強化

 

■『α7R III』、『α7 III』ソフトウェアアップデートの主な特長

1. リアルタイム瞳AFの進化
2. 撮影をサポートする機能の強化

 

■ソフトウェアソリューション「Imaging Edge」の進化点

1. 静止画納品ワークフローを高速化するプロ向けモバイルアプリケーション「Transfer & Tagging add-on」を追加
2. モバイルアプリケーション「Imaging Edge Mobile」を追加
3. PCアプリケーション「Remote」「Viewer」「Edit」をアップデート(Ver.1.4)

 

名称 提供開始
『α9』ボディのソフトウェアアップデート(Ver.5.0) 3月頃予定
『α9』ボディのソフトウェアアップデート(Ver.6.0) 夏頃予定
『α7R III』、『α7 III』ボディのソフトウェアアップデート(Ver.3.0) 4月頃予定
モバイルアプリケーション「Imaging Edge Mobile」(Ver.7.0) 3月頃予定
モバイルアプリケーション「Transfer & Tagging add-on」(Ver.1.0) 3月頃予定
PCアプリケーション 「Remote」「Viewer」「Edit」アップデート(Ver.1.4)) 1月末予定

 

◉製品情報
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201901/19-0116B/

ソニー株式会社
https://www.sony.jp/