株式会社オープンエイトは、AI自動動画編集クラウド「VIDEO BRAIN(ビデオブレイン)」に、動画編集における編集自由度を高めたフォーマットに依存しない、豊かな映像表現を体感できる新機能を提供開始したことを発表した。
難しい専門知識が無くても、誰でも簡単に数分でハイクオリティな動画を編集できるAI自動動画編集クラウド「VIDEO BRAIN」は、2019年2月にオフィシャルリリース後、KOSE、静岡銀行等の大手企業を中心に導入され、PRやCSR活動の報告、SNSを通じたブランドマーケティグ、企業の採用情報等の幅広い場面で活用されている。一般的に課題視されている、「スキル」「コスト」「時間」をテクノロジーで解決し、企業の動画編集内製化に貢献してきた。
その中で「テロップの位置や文字数を自由に変更したい」、「素材だけのシーンや文字のみのシーンを追加したい」、「スマホアプリのように1シーンに複数の素材を使いたい」など、より自由度の高い映像表現を求められている導入企業からの要望に応え、フォーマットに依存しない動画編集の開発をしたという。
この度の新機能により、3万通りの細かい編集領域におけるデザインの組み合わせからテロップや背景が細かく選択でき、動画演出の修正もシーン毎に編集が可能になるなど、動画編集におけるカスタマイズのしやすさが向上し、より豊かな映像表現が体感できる。
VIDEO BRAINとは
「VIDEO BRAIN」は「“誰でも簡単”は当たり前に。“編集”はもっと自由に。」を目指したAI自動動画編集クラウド。直感的なUIと自由度が高い動画編集機能で常に進化するクラウドサービスを提供する。テキスト、静止画、動画などの素材を入稿するだけで、テキスト情報のテロップ化やテロップと画像・動画のマッチングをAIが自動編集してくれるので、専門知識が無くても誰でも簡単に数分でハイクオリティな動画をつくれることが特徴。また、「コスト」「時間」「スキル」といった一般的な動画編集における課題AIサポートで解決し、様々なビジネスシーンでの動画活用に貢献。現在AI技術活用に関する特許を出願中のほか、順次新機能の提供開始も予定しているという。
◉詳細情報 https://video-b.com
株式会社オープンエイト https://open8.com/