VIDEO SALON7月号の特集は「知られざるBlender活用術」です! 

Blenderは、統合型3DCGソフトウェアの範疇に止まらない様々なユニークな機能を搭載しています。トラッキング(マッチムーブ)、グリースペンシルなどはその好例だと思います。また、オープンソフトウェアのため、一般的な3DCGソフトよりも多種多様のユーザー(プロアマを問わず)が利用しています。

そこで本特集では、3DCG制作が本職ではないクリエイターの方々。デジタルアーティスト(3DCGを本職とされている方々)でありながら、ディレクターなどその範疇に収まらないフィールドで活躍されている方々に、「知る人ぞ知るBlenderの利用法」をテーマに、実践されているBlenderテクニックやワークフローを解説していただきます。


 

ビデオサロンウェビナーの視聴方法

サブスクプランでもライブ配信を視聴できます。さらに過去100本以上のアーカイブも見放題。月2本以上ウェビナーを受講する場合はこちらのプランがお得です。

Peatixは単発受講用。ウェビナー当日23:55までお買い求めいただけます。1週間の見逃し配信付き。

【4月28日(月)開催】VSW289「プロのカメラワークで作品に命を吹き込む。Blenderカメラマスターセミナー」講師:ニワダイスケ

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Blenderのカメラ機能を使いこなすテクニックを紹介

今回のウェビナーでは、モーションデザイナーのニワダイスケさんを講師に迎え、基本操作から高度なテクニック、After Effectsとの連携まで、実践的なカメラワークのノウハウを網羅的に解説いただきます。 講演では、Blenderのカメラ機能を徹底的に掘り下げ、モーションデザイナーやビデオグラファーの作品制作に直接役立つ実践的なテクニックを紹介。静止画から動画、アニメーションまで、さまざまな場面で活用できるカメラテクニックを習得できます。Blender初心者から中級者の方にもおすすめです。 ウェビナーの詳細はこちら

【5月2日(金)開催】VSW290「絵が描けなくても大丈夫! 映像ディレクターが教えるBlenderと生成AIで作るVコンテ作成術」 講師:曽根隼人

生成AIで3Dモデル・背景を作成して、Blenderで映像化

チームで映像制作を行ううえで、協力してくれるスタッフに頭に思い描いている作品のイメージを伝えるために欠かせない絵コンテやVコンテ(ビデオコンテ)。この講座では、映像ディレクターの曽根隼人さんが生成AIとBlenderを駆使して、絵が描けない人でも絵コンテが作れたり、3DCGのモデリングができなくてもVコンテが作れてしまう方法を紹介します。 詳細はこちらから

【5月9日(金)開催予定】VSW291「(仮)主要AIツールとBlenderを連携させた、CGアニメーション制作術」講師:高橋 悠(VILT)

【5月12日(月)開催予定】VSW292 「(仮)Unreal Engine 5とBlenderで作る、ハイクオリティなオリジナルCG映像」講師:Kosuke Iwasaki