XDCAM EX用SxSメモリーカード“SxS-1”シリーズに高速・大容量モデル登場


ソニーは、業務用カムコーダーXDCAM EXシリーズ向けとして発売したSxSメモリーカードの“SxS-1”シリーズとして、データ転送速度を従来比で約1.5倍高速化したモデル「SBS-64G1A」(64GB)と「SBS-32G1A」(32GB)を10月上旬発売する。いずれもオープン価格で、市場推定価格はSBS-64G1Aは97,000円前後、32G1Aは65,000円前後。



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SxS-1シリーズは、業務用カムコーダー向け記録メディアとして高い信頼度を持つSxSメモリーカードのすぐれた性能と高い信頼性を維持しながら、より求めやすい価格を実現した。今回の新製品は従来モデルの約1.5倍の転送速度(1.2Gbps)を実現。ノンリニア編集環境へのデータ転送時間を短縮して作業の効率を向上させるとともに、64GBという大容量モデル(従来は32GB)をラインナップし、長時間の収録を可能にしている。また、専用リーダーライターを使わず、ExpressCardスロットを搭載したPCに直接挿入してデータ転送が可能。
XDCAMカムコーダーのMXFファイル形式での記録に新たに対応。64GBモデルでは、XDCAMの新モデルPMW-500で高画質MPEG HD422コーデック(50Mbps/4:2:2サンプリング)によるMXFファイル記録で、約120分の記録時間を実現。MPEG-HDコーデックなら最長で280分(SPモード/25Mbps)の収録が行える。
-25℃~65℃の範囲で動作でき、-40℃~85℃の保存温度に対応、過酷な条件化での撮影記録が行える。さらに本体を衝撃などから守る専用ハードケースには、落下時などにメディアが飛び出さないためのサイドロックもついている。プロユーザーが求める高い耐久性と信頼性を持ち、あらゆる環境での使用が可能だ。
SxS-1シリーズには書き換え寿命の通知機能が備わっており、寿命回数に達すると対応するカムコーダーのディスプレイにアラーム表示される。これにより、寿命に達したカードを知らずに使ったり、使用中に予期せず寿命に達してしまうリスクを回避することができる。ちなみに、PMW-500で使用した場合で、1日1回容量一杯まで記録を行ったとして約5年間繰り返し使用できるという。

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プレスリリース http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201009/10-122/