<視聴方法>
「サブスクプラン」に加入して視聴。月額5500円〜。
※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ50本以上を無制限にご視聴いただけます。 ※参加方法や注意事情の詳細はこちらをご覧ください。
<ウェビナー概要>
2023年4月17日発売のVIDEO SALON 5月号は「色にこだわる照明とカラーグレーディングの講座」をテーマに、特集と連動したウェビナーをお届けします。
あの気持ちのいい、魅力的な色はどうやって生み出されるのか? 本職の撮影監督や照明技師、カラリストのノウハウだけでなく、ファッション系のコンテンツを生み出すクリエイターや、ライティングから編集、グレーディングまでの自身で手掛ける現代ならではのビデオグラファーの手法を紹介していきます。
作品のルックをどのようなプロセスで決めるのか?
このウェビナーは写真・映像の制作を主体とするクリエイティブカンパニーbird and insectのディレクターであり、カラリスト・エディターとして活躍するShuma Janさんを講師に迎えてお届けします。
映像の世界観を表すルックは、作品のコンセプトとも密接に関連しています。この講座ではShumaさんが監督・照明・編集・カラーを手掛けたショートフィルムを題材に、コンセプトとルックの関係を紐解いていきます。
『私らしゅう生きるノート ―大切な人に伝えたいこと―』
岡山県奈義町のエンディングノート「私らしゅう生きるノートー大切な人に伝えたいことー」のプロモーションの一環として制作されたショートフィルム。 グラウンドゴルフに興じていた百合子は突然頭を抱えて倒れ、救急搬送される。家族が病院に駆けつけるが、医師からは「脳出血の状況が悪く、手術が難しい」と告げられる。 「百合子さんと延命治療について話し合われたことはありますか?」 人生を振り返り、「もしものとき」を想定して書き記されるエンディングノートによって紡ぎ出される、どこにでもある家族の生と死をめぐる物語。
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●登壇者
Shuma Jan(しゅま・じゃん)
映像作家・映像ディレクター クリエイティブスタジオ bird and insectに ディレクター / エディター / カラリストとして所属。 BMWやYAMAHAなどのプロモーション映像や 観光事業/インバウンド向けの映像を数多く手がける。 現在は東京と岡山の2拠点で活動しており 多様な価値観を感じながら作品制作に励んでいる。
●講座の内容
・自己紹介、お仕事紹介
・『私らしゅう生きるノート ―大切な人に伝えたいこと―』(上映時間10分)
・作品制作の経緯やコンセプトについて
・撮影の裏側とカメラやライティングについて
・撮影時にスタッフと完成形のルックをどのように共有していったのか?
・ルックの設計をどう考えていったのか?
・作品の1場面のカラーグレーディングを紹介(DaVinci Resolveでの実演)
・まとめ
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●主催
玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー
●問い合わせ先
VIDEO SALON WEBINAR事務局 seminar@genkosha.co.jp(メール)