<視聴方法>
「サブスクプラン」に加入して視聴。月額5500円〜。
※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ50本以上を無制限にご視聴いただけます。 ※参加方法や注意事情の詳細はこちらをご覧ください。
<ウェビナー概要>
映像クリエイターよ、日本を越えていけ。 5月20日発売のビデオサロン6月号では、海外で活躍するクリエイターに登場いただき、そのノウハウを学びます。これからの時代を生き抜くためには、日本国内に留まらず、世界で戦う戦略も必要になってくる。今回の特集では「日本の映像クリエイターが海外で活躍するためには?」という視点で、グローバル展開する企業や海外で活動するクリエイターに、生き抜く術を学びます。
国際スタンダードを意識したドキュメンタリーのつくり方
この講座では、国内外から高い評価を受けるドキュメンタリー監督の山崎エマさんが講師として登壇。国際スタンダードなドキュメンタリーの制作手法をお伝えします。ドキュメンタリー作品に対する世界と日本のアプローチの違いや、山崎さんの考える優れた作品のつくり方、さらには撮影現場でのあり方や編集(撮影中&撮影後)など、具体的な手法もお伝えします。
あなたのドキュメンタリーの概念・定義が変わる!?そんな濃密な講演になること間違いなし。
▼受講の申込みはこちら
▼山崎エマ監督の作品
モンキービジネス:おさるのジョージ著者の大冒険
甲子園:フィールド・オブ・ドリームス
小学校 〜それは小さな社会〜
●登壇者
山崎エマ(EMA YAMAZAKI)
東京を拠点とするドキュメンタリー監督。日本とイギリスの血を引き、ニューヨークにもルーツを持つ。日本人の心を持ちながら外国人の視点が理解できる立場を活かし、人間の葛藤や成功の姿を親密な距離で捉えるドキュメンタリー制作を目指す。 3本目の長編監督作品『小学校〜それは小さな社会〜』が2023年東京国際映画祭でワールドプレミアし、現在様々な国での映画祭で上映され、配給中。そして、編集と共同プロデュースを務めた伊藤詩織監督の『BLACK BOX DIARIES』が2024年のサンダンス映画祭で上映され、高い評価を得た。
●講座の内容
・自己紹介
・世界vs日本「ドキュメンタリー」の社会的ポジション
・世界vs日本「ドキュメンタリーとは何なのか」
・私のドキュメンタリーの作り方
・ドキュメンタリーを作る上での心構え「記録ではなく私の視点」
・題材探し「自分にしかできないものを」
・リサーチ・準備・取材 関係性作り
・撮り方のビジョン ・撮影(映像&音)現場でのあり方
・編集(撮影中&撮影後)
・作品の出し方、監督としてのあり方
・「ドキュメンタリー」の概念・定義を広げて考えよう。進化しよう。
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●主催
玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー
●問い合わせ先
VIDEO SALON WEBINAR事務局 seminar@genkosha.co.jp(メール)