2025年6月10日(火) 19時〜 ライブ配信スタート
●配信当日の投票・質問はこちらから
●イベント後のアンケート
<視聴方法>
(1)「サブスクプラン」に加入して視聴。月額5500円〜。
(2)Peatixにて単体視聴チケットを購入して視聴。4070円〜。
※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ200本以上を無制限にご視聴いただけます。 ※参加方法や注意事情の詳細はこちらをご覧ください。
<ウェビナー概要>
VIDEO SALON 8月号の特集は「いま、恐怖を映す」。
フィルムからデジタルに代わり心霊写真が減り、編集技術が発展することと比例して心霊映像をシンプルに怖がることは以前より困難になりました。しかしだからといって、恐怖を映す映像表現が廃れていくことはなく、人々は変わらず、恐怖を求め、得体の知れない何かが映った映画・映像に魅了されています。今号では、そんな現代にて映像に「恐怖を映す」クリエイターにフィーチャーし、その「恐怖の映しかた」を実践的に解説いただくとともに、その深淵な魅力に迫っていきます。
白石晃士監督が自身の作品制作について語り尽くす夜
このウェビナーでは映画監督の白石晃士さんをお招きして、ご自身の作品で実践している制作メソッドをたっぷりと語っていただきます。日本におけるフェイクドキュメンタリー作品の第一人者のひとりであり、ホラー映画作家として独自の世界観を提示してきた白石監督。最新作『近畿地方のある場所について』の公開も控えるこのタイミングで、『コワすぎ』シリーズ、『ノロイ』、『カルト』『サユリ』など、過去作にも見られる白石監督の“恐怖の方程式”を、企画、脚本、演出、音響、編集など各パートから紐解いていきます。また、本講演は公開インタビュー形式になりますので、参加者の方の質問にも可能な限りご回答いただく予定です!

▼受講の申込みはこちら
●開催日時
2025年6月10日(火) 18時45分(配信開始)、19時(開演)
●講師

白石晃士(しらいし・こうじ)
1973年、福岡生まれ。映画監督。ホラーとバイオレンスを描き続けており、ほとんどの作品で誰かが死ぬか消える。フェイクドキュメンタリーの手法を得意とする。主な作品に『ノロイ』(05)、『オカルト』(08)、『グロテスク』(09)、『カルト』(12)、『貞子vs伽椰子』(16)、『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』シリーズ(12〜)、『サユリ』(24)など。監督最新作『近畿地方のある場所について』が8月8日(金)より全国公開。
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●講座の内容 ※内容は変更になる可能性があります
●自己紹介
●リアリティ(劇中でのルール設定)を明確に示す
●どのような怖さを作るのか、自分と対話する
●ホラー作品における脚本づくりのポイント
●怖がっている側のリアクションをいかに映すか
●恐怖を増幅させる音響、劇伴、編集のタイミング
●過去作での実践(『コワすぎ』シリーズ、『ノロイ』、『カルト』『サユリ』など)
●最新作『近畿地方のある場所について』の恐怖について
●質疑応答
●当日のタイムテーブル(予定)
18:45 オンライン配信スタート
19:00-19:05 趣旨説明・登壇者紹介・参加者リアルタイムアンケート
19:05-20:35 講演
20:35-20:40 休憩
20:40-20:55 質疑応答
20:55-21:00 おしらせ・閉会
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●主催
玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー
●問い合わせ先
VIDEO SALON WEBINAR事務局 seminar@genkosha.co.jp(メール)
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●●アーカイブ動画の単体購入はVimeoオンデマンドで●●
