2025年6月11日(水) 19時〜 ライブ配信スタート
●配信当日の投票・質問はこちらから
●イベント後のアンケート
<視聴方法>
(1)「サブスクプラン」に加入して視聴。月額5500円〜。
(2)Peatixにて単体視聴チケットを購入して視聴。4070円〜。
※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ200本以上を無制限にご視聴いただけます。 ※参加方法や注意事情の詳細はこちらをご覧ください。
<ウェビナー概要>
VIDEO SALON 8月号の特集は「いま、恐怖を映す」。
フィルムからデジタルに代わり心霊写真が減り、編集技術が発展することと比例して心霊映像をシンプルに怖がることは以前より困難になりました。しかしだからといって、恐怖を映す映像表現が廃れていくことはなく、人々は変わらず、恐怖を求め、得体の知れない何かが映った映画・映像に魅了されています。。今号では、そんな現代にて映像に「恐怖を映す」クリエイターにフィーチャーし、その「恐怖の映しかた」を実践的に解説いただくとともに、その深淵な魅力に迫っていきます。
オリジナル短編をきっかけに、商業映画監督デビュー! 下津優太監督のホラー演出を聞く
このウェビナーでは、日本で唯一のホラージャンルに絞った一般公募フィルムコンペティション「日本ホラー映画大賞」(主催:KADOKAWA)第一回大賞を受賞した同名のオリジナル短編を原作として長編映画化した『みなに幸あれ』(2024)を題材に、原案・監督を務めた下津優太さんのホラー作品の演出術を紹介します。
ハリウッドをはじめとする、海外の映画業界ではホラー作品は、シナリオや映像演出が体系化されていることから新人監督の登竜門に位置づけられています。実際に駆け出しの頃に手がけたホラー映画のヒットをきっかけに、ヒットメイカー街道を歩んでいる映画監督が多数います。
下津監督は学生時代からCMやMVなどの映像ディレクターとして活動を続けながら、『みなに幸あれ』で商業映画監督デビューを果たされました。本作を通じて「自分の演出スタイルがホラーと相性が良いことにも気づいた」と語る下津監督に、ホラー映画としてのセオリーをふまえつつ、オリジナリティを込めるために心がけていることをお話いただきます。

▼受講の申込みはこちら
●開催日時
2025年6月11日(水) 18時45分(配信開始)、19時(開演)
●講師

下津 優太(しもつ ゆうた)
1990年 福岡県北九州市生まれ。大学在学時よりTV-CMを企画・演出。2021年、KADOKAWA主催の「日本ホラー映画大賞」にて大賞を受賞。2024年公開の映画『みなに幸あれ』にて、商業映画監督デビュー。現在は、長編映画2作目を制作中(2026年公開予定)。公式サイト
●講座の内容 ※内容は変更になる可能性があります
- 自己紹介
- ホラー映像を演出する上で大事にしていること〜ホラー演出のセオリーと作家性の両立〜
- 映画『みなに幸あれ』メイキング<1>プリプロダクション〜企画、シナリオなど
- 映画『みなに幸あれ』メイキング<2>現場ディレクション〜撮影部など各部署との連携、役者への演技指導など
- 映画『みなに幸あれ』メイキング<3>ポストプロダクション〜編集、MAなど
- 今後の展望
●当日のタイムテーブル(予定)
18:45 オンライン配信スタート
19:00-19:05 趣旨説明・登壇者紹介・参加者リアルタイムアンケート
19:05-20:35 講演
20:35-20:40 休憩
20:40-20:55 質疑応答
20:55-21:00 おしらせ・閉会
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●主催
玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー
●問い合わせ先
VIDEO SALON WEBINAR事務局 seminar@genkosha.co.jp(メール)
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●●アーカイブ動画の単体購入はVimeoオンデマンドで●●
