2025年2月25日(火) 19時〜 ライブ配信スタート
●配信当日の質問はこちらから
<視聴方法>
(1)「サブスクプラン」に加入して視聴。月額5500円〜。
※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ150本以上を無制限にご視聴いただけます。 ※参加方法や注意事情の詳細はこちらをご覧ください。
<ウェビナー概要>
このウェビナーは「VIDEO SALON プレミアムコンテンツ」(サブスクリプション)特別セミナーとして開催されます。3月10日に発売される新刊書籍「映画のタネとシカケ 現代日本映画編」を記念して、著者の御木茂則さんが、いくつかの映画のシーンにおけるタネとシカケを解説していきます。このウェビナーは特別編として、「VIDEO SALON プレミアムコンテンツ」(サブスクリプション)ユーザー向けに行われ、ライブ配信のみならずアーカイブとしても残ります。PEATIXでの単独でのチケット購入はできません。
このウェビナーでは映像制作をしている人を対象に、『そして父になる』『紙の月』『凶悪』『トウキョウソナタ』といった、2000年代以降の日本の名作映画に込められた、主に撮影や編集におけるタネとシカケを紹介していきます。映像にどうやって力を持たせていくのか、映画にどう説得力を持たせて、何度も観たいものにしていくのか、監督や現場のスタッフが映画に込めた技術を明らかにしていきます。(解説するのは書籍で取り上げた内容の一部です。またこのセミナーの模様は一部分をSNSで公開します。ご了承ください)
ライブ配信時のみ講師への質疑応答が可能です。この貴重な機会、ぜひ参加ください。
「映画のタネとシカケ 現代日本映画編」誌面の一部

「映画のタネとシカケ 現代日本映画編 」(amazonなどで予約受付中)
新刊「映画のタネとシカケ 現代日本映画編」の誌面の例。



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●開催日時
2025年2月25日(火) 18時45分(配信開始)、19時(開演)
●講師

御木茂則(Shigenori Miki)
映画カメラマン/1969年生まれ。日本映画学校(現・日本映画大学)卒業後、丸池納氏に師事。撮影助手として『7人のおたく』(山田大樹監督/92)黒沢清監督の『勝手にしやがれ!!』シリーズ(95)、CMでは上田義彦氏などの作品に携わる。『パンク侍、切られて候』(石井岳龍監督/18)などで撮影補として携わる他、『孤独な惑星』(筒井武文監督/11)『滝を見にいく』(沖田修一監督/14)『彼女はひとり』(中川菜月監督/18)、『Sleep No More/Monster Pabrik Rambut』(Edwin監督/25)では照明技師としても活躍。『希望の国』(園子温監督/12)、『Laki sa Tubig』(Janus Victoria監督/22)、『火だるま槐多よ』(佐藤寿保監督/23)では撮影。日本映画撮影監督協会 理事/名古屋学芸大学 教授(25年〜)、神戸芸術工科大学 非常勤講師、京都芸術大学 講師/23年度文化庁芸術家在外研修員
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●主催
玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー
●問い合わせ先
VIDEO SALON WEBINAR事務局 seminar@genkosha.co.jp(メール)
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