実演デモ見学はソフト習得の近道


昨日のことになるが、コーレルの新しいデジタルペインティングソフトウェア「Corel Painter 11」の発表会に行って来た。その目玉はなんと言っても漫画家であり、イラストレーターでもある寺田克也氏の実践デモ。いやー、面白かった!


◆百聞は一見に如かず、とはまさにこのこと
新バージョンのポイントの説明の後に登壇した寺田氏は開口一番、「Painter 11のデモに一番ふさわしくない僕に白羽の矢がたった」と会場を笑わせた。その理由は「ブラシも2種類しか使わないし、レイヤーも使わない」からで、これは新バージョンのポイントでもあったのだ。
それはさておくき、「Painterがなければデジタルペインティングの世界には行かなかった」と言うほどのヘビーユーザーである寺田氏は、軽いスピーチを交えながら、サッサッといい感じの老人を一気に描きあげた(すみません、カメラを持っていかなかったので、写真なしです)。なるほど、Painterはこんな風に使うのかと納得したと同時に、無性に絵が描きたくなった。
そこで思ったのが、なぜかPremiereのこと。そうだな、Premiere使いが編集している様子を見れば、操作を覚えた気になるし、編集したくなるのではないか…!? 特に誌面では現せない、カットの長さやトランジションのタイミングを調整しているところを見たら、参考になるだろうな~と思った次第。Painterで絵を描くところほど見ていて面白いものではないかもしれないけど、何かいい企画はないか考えてみたくなった。<記/編集部S>
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▲Corel Painter 11の編集画面。通常版で62,790円、5月22日発売。