カラーマネージメントモニターのEIZOは、HDRリファレンスモニターとして、PROMINENCEシリーズのCG1を展示。30.5型でDCI 4K対応。 もちろんキャリブレーションセンサー内蔵し、12G/6G/3G/HD-SDI入出力。

4K HDRでのカラーグレーディングでの用途を提案。右側の作業用のモニターはColorEdgeのCG2700S。

CG1は画面一面に白色を表示した場合でも、輝度を下げることなく1000cd/m2までの高輝度を安定して表示できる。100万:1の高コントラスト比を実現。暗幕で囲ったスペースでは、従来機として比較して、花火など細かく輝度が高い部分が白飛びすることがなく、かつ輝度がしっかり確保できているところをデモしていた。