ブラックマジックデザインのブースでは、ライブ配信ワークフローの新たな可能性を示す「Blackmagic Streaming Encoder」が注目を集めていた。H.264/H.265ハードウェアエンコーダーで、YouTube、Facebook、Xといった主要プラットフォームへの直接配信に対応。新たに展開するBlackmagic Cloudの配信機能との統合も予定されている。
12G-SDI入力を装備し、HDからのUltra HDコンテンツに対応。また、USB-Cウェブカム出力、HDMIステータスモニタリング出力を搭載。ネットワーク接続は有線イーサネットに加え、4G/5Gモバイルデータ通信にも対応している。


会場では、実際の配信デモンストレーションが行われていた。

