会場で気になったビデオ用ライトを紹介。
◆KPIブースで見かけたフロライトマイクロビーム LED256
256個のLEDを搭載したライト『フロライト マイクロビーム LED256』(92,400円)。W248×H72×D47mmと横長な造りで、ハイビジョンの横長な画角とよくマッチするのだという。ビデオカメラのバッテリーをそのまま使えるソニーマウント、パナソニックマウント、キヤノンマウントの3モデルがある。
◆KPIブースで見かけたデドライト ミニDLOB
別売のバッテリーシューを装着すれば、ソニーとパナソニック製ビデオバッテリーが使える『デドライト ミニDLOB』(102,900円)。W44×H120×D123mmで400g。
製品詳細
◆KPIブースで見かけた3灯照明キット
W65×H34×D35cmのバッグに150Wタングステンライト3灯、スタンド、コードなどが収納された3点照明キット。右は使用例。
◆ザハトラーブースで見かけたリポーター8LED
ザハトラーのカメラ搭載型LEDライト『リポーター8LED』(47,250円)。ワイドレンズ、バーンドア付きで5600Kのデイライトタイプと3200Kタングステンタイプがある。
製品の詳細
◆フィッシュアイブースで見つけた水中用ビデオライト
LED9個を搭載し、1000ルーメンの光量を持つFIX LED1000 DX。無段階に調光が可能で、電源は専用リチウムイオン充電池。ハンドグリップ、フック付きストラップ、Oリンググリス、Oリングリムーバー、スペアOリングセットがセットになった本体セットは47,250円、バッテリーと充電器がついたフルセットは59,850円。
製品情報
◆プロ機材ドットコムのブースで見かけた角型ビデオLEDライト
単三電池6本、もしくはソニー、パナソニックなどビデオ用リチウムイオンバッテリーがそのまま使える。10,290円と安価にも関わらず、無段階の調光、4段階のバッテリーチェッカーを搭載。タングステン変換フィルター、ディフューザーも付属する。
メーカーサイト
◆メディア・ガーデンブースで見かけたライトパネルズのLEDライト
小型DVカメラでの使用を考慮して開発されたコンパクトなライトパネルマイクロ、40,950円(左)。単三電池4本で90分の点灯が可能。サイズは74×100×38mm。右は、マイクロの上位モデルであるマイクロプロ(69,930円)用につくられた水中撮影用のハウジング。水深30mの深さまで使用できるとのこと。
マイクロプロ製品情報
●過去のInterBEEレポート一覧はこちら
http://www.genkosha.com/vs/report/interbee/