生成AIを利用したクラウド編集システムの紹介。ABEMAニュースで放送されたニュースをクラウドを使って、リアルタイムで動画切り出しや、文字起こししたテキストとして、配信することができる仕組みだ。
生成AIを使うことで記事も、地の文がある形や、対談の形式などにカスタムすることができる。また、特定のニュースを紹介する箇所をセレクトすることで、適切なサムネイルや記事タイトルまでもを、AIが自動で作成してくれるとのこと。AIの性能は、確認のために人の目を通す必要があるが、大きな直しはほとんどないという。
また、ライブ配信中にクラウド上の処理でコンテンツ内に広告を挿入するシステムのデモ実装も同じく紹介されていた。