国際的な企業グループであるVidendum plcの一部門、ヴィデンダムメディアソリューションズでは、Man fortyのプロライトシネローダービデオケースに注目。プロの映像製作の現場から、少人数の映像制作者まで、使いやすさ抜群のカメラバッグだ。また、十分な奥行きと長さがあるため、カメラをフル装備で収納することが可能で、撮影効率を向上させることができる。S、M、Lの3種類が展開されている。

「PL テックオーガナイザー」

モジュール式で収納する機材に合わせてレイアウトが自由に変更できるほか、拡張アクセサリーが豊富。予備のカメラバッテリーやケーブル、メモリーカードなどを入れるのに重宝するテックオーガナイザーやドロワーなどのラインナップがあり、カスタマイズして、バッグ内を整理することができる。

「PL テックオーガナイザー」と「PL シネローダー ドロワー」がぴったり収納できる。

またブースには、スタジオ用の大型スタンドである、Avengerのバッカニア300cmフォームホイールが展示。ハリウッドなどの大型スタジオで使われることが多いこの製品は、日本にはまだ、数台しか入ってきていないとのこと。ARRIなどの大型ライトを装着し、大掛かりなライティングを実現することができるそうだ。