
アスクブースでは、KILOVIEW製品をメインに展示。注目は次世代の5Gワイヤレスボンディングエンコーダー、P3。4チャンネルの5G(または4チャンネルの4G、Wi-Fi、ギガビットイーサネットを含む6つのネットワーク接続をサポートする。3G-SDIおよび4K HDMI入力端子を備え、最大4K/30pの映像をH.264/H.265でエンコード。無料のKiloLinkサーバーにより、RTSP、RTMP、SRT。HLS、NDI|HXなどさまざまなメディアのプロトコルに対応している。現在業界で定番になっているLiveUと比べても低価格で運用できるという。

ソフトウェアベースになっていたTriCast Mini S。1年間サブスクリプションライセンスと、永久ライセンスの2種類の提供となる。幅広いハードウェアで動作するように設計されており、レノボのThinkStationでデモ。

ソフトウェアベースとなりインターフェイスがなくなったため、新たにマルチチャンネルI/Oデバイスやオーディオインターフェイスが用意された。
