「音楽」にとって「映像」が欠かせない現在。ライブはマルチカメラで収録されてパッケージ化され、配信され、アーティストの新曲もミュージックビデオとしてYouTubeで再生されることが増えています。映像制作者のなかには音楽業界と近いところで仕事をしている人も多いと思います。この特集では、ライブのマルチカメラ撮影と編集のノウハウをメインに、ミュージックビデオの制作方法も含めた、音楽をめぐる映像制作の話題を取り上げていきます。
アーティストと組んで制作するYouTubeチャンネル、ライブ、MV
このウェビナーでは映像ディレクターの小池“wong”光章さんを講師にお迎えして、アーティストと組んで制作するYouTubeチャンネル、ライブ、MVの制作術を教えていただきます。wongさんはプロダンサーを経て、音楽業界の裏方などさまざまな仕事を経験していくなかで映像業界に飛び込んだという珍しいキャリアの持ち主。そんなwongさんがコロナ期に制作を開始したのがDef Tech MicroさんのYouTubeチャンネル「Def Tech Micro’s Lifestyling.」です。
Microさんのスタジオライブ映像、ダンス、食レポ、チャレンジ企画、ミュージックビデオなど、2年間で200本以上のYouTube動画を制作しており、中でもカバーソングを歌う「LIVING ROOM LIVE」シリーズが好評。ビデオグラファー的なスタイルでありながら過去のさまざまな経験でテクニックを磨き、ハイクオリティな映像を実現しているwongさんに、同チャンネルの作例から音楽コンテンツの作り方を学びます。
▼受講の申込みはこちら
*Peatixはこのウェビナー単独受講のチケットになります。
*Peatixのオンラインチケットは当日の講演終了後もお買い求めいただけます。応募の締切は2023年7月26日(水)23時55分となります。
*当日、都合により参加できない場合は、翌日以降、メールでご連絡するアドレスから1週間限定でアーカイブをご視聴いただけます。
※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナー・過去のアーカイブを月額5500円からご視聴いただけます。プランの詳細はボタンから。
●開催日時
2023年7月26日(水)18時45分(開場)、19時(開演)
●登壇者
小池“wong”光章
映像コンテンツ制作におけるディレクション、プロデュース、カメラマン、編集をワンストップで担当するクリエイター。高校時代からストリートダンスを始め、プロダンサーとして活動。27歳ごろからエンターテイメント業界での立ち位置を模索し始め、音楽業界の裏方などを経験するなかで「映像」の魅力に触れる。映像業界における技術移行期を経験し、2017年に独立。各技術が細分化する映像業界でディレクターだけでなく、カメラマンやプロモーションのプロデューサー、照明、空間コーディネーターなども兼務し、活動は多岐にわたる。2019年10月には音楽、映像、アート、デザインの企画、制作を担う株式会社YOUNDを設立。モットーは「各現場を経験しているからこそ、全体のバランスを考慮し、最大限のクリエイティブを目指すコト」。
WEB / Instagram
●講座の内容(予定)
◎自己紹介・映像制作を始めたきっかけと初期の機材
◎RED EPICを使用した初ディレクション作品 DFT『SCENTED』MV
◎技術を磨いたLA、ハバナ、ヨハネスブルグでの撮影
◎「Def Tech Micro’s Lifestyling.」のコンテンツ制作
◎スタジオライブ映像「LIVING ROOM LIVE」の撮影舞台裏
◎コラボMV、野外ライブ、ロケ撮影など幅が広がった撮影
◎質疑応答
▼ウェビナーで紹介する予定の作例(一部)
●当日のタイムテーブル(進行によって変動します)
19:00-19:05 趣旨説明・登壇者紹介・参加者リアルタイムアンケート
19:05-20:35 講演
20:35-20:40 休憩
20:40-20:55 質疑応答
20:55-21:00 おしらせ・閉会
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●視聴方法と参加料金
下記、2種類の視聴方法からお選びください。
(1)「サブスクで視聴」税込5,500円(月額・年額) 〜
「VIDEO SALONプレミアムコンテンツ」に登録いただいての視聴となります。こちらは月額・年額でのサブスクリプションです。今回の特集と連動したウェビナーはもちろん、過去に実施したウェビナーも50本以上視聴いただけます。当日は、「プレミアムコンテンツ内のウェビナー視聴ページ」からご参加ください。1週間はアーカイブを公開いたします。
(2)「Peatixでオンラインチケット購入」税込4,070円
単体受講は、本ウェビナーのみの受講となります。ほか、雑誌とセットなった「ウェビナー単体受講 + 雑誌VIDEO SALON 10月号のセット」(税込5,720円)のチケットもございます。雑誌は、2023年9月20日頃にお届けします(到着は地域によって異なります)。
*チケットは当日の講演終了後もお買い求めいただけます。申込の締切は2023年7月26日(水)23時55分となります。
*当日、都合により参加できない場合は、翌日以降、メールでご連絡するアドレスから1週間限定でアーカイブをご視聴いただけます。
● ウェビナーご参加の流れ
・「サブスクプラン」の場合
①VIDEO SALONプレミアムコンテンツの「ウェビナープラン」または「ウェビナー+電子版プラン」に登録。
②当日、「プレミアムコンテンツ」>「ウェビナー」カテゴリーから該当のウェビナー記事へアクセスしてウェビナーを受講。
③開催から1週間はアーカイブを公開(登壇者の許諾をいただけたものはその後も配信)。
*月額・年額でのサブスクリプションとなります。
・「Peatixでチケット購入」の場合
①Peatixでチケットをご購入(確認メールが届きます)。
②Peatixでチケット購入時にお届けする申し込み完了メールにて、ウェビナーへ参加するためのURLをお知らせします。
③当日、受け取ったURLにアクセスし、ウェビナーを受講。
④復習、もしくは回線の関係で視聴できなかった場合は、1週間限定で公開されるアーカイブ動画をご覧ください(URLの拡散はご遠慮ください)。ウェビナーの翌日以降、お申込みいただいた皆様にメールでご案内いたします。
※ウェビナーを視聴できる環境を当日までにご準備ください。また、動画はVimeoなどの関連リンクを事前、もしくは随時提示する場合がありますので、できるだけ大きめのディスプレイが快適です。SlidoでのQ&Aを利用して、講師に質問することも可能です。
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●注意事項
*ウェビナーの録画・スクリーンショットは禁止とさせていただきます。
*スマホのキャリアメールでPeatixからのメールが届かない事例が報告されています。登録はPCメールかGmail、Yahooメール等のフリーメールを推奨します。
*ウェビナーは有線LANで接続したPCでの視聴を推奨します。ご視聴の回線環境によっては動画の解像度やフレームレートが低減する可能性がございます。 *Vimeoを利用しての配信では、途中で解像度が落ちたり途切れるケースがあります。その場合は再度ページを読み込み直してください。アーカイブのほうは問題ありませんので、そちらでご確認ください。
●主催
玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー
●問い合わせ先
VIDEO SALON WEBINAR事務局
seminar@genkosha.co.jp(メール)
●●サブスクプランの詳細はこちら●●