4月号 ビデオパーク


2010年4月号の読者投稿コーナー「ビデオパーク」に掲載した作品です。


探訪ビデオ
『たぬきのお寺』(4分52秒)

佐藤利一さん(群馬県前橋市)
撮影/ソニーDSR-250
編集/エディウス3

有名な「分福茶釜」のモデルといわれる群馬県の茂林寺を訪ねた作者夫妻。名所をただ訪ねるのではなく、いろいろな人へのインタビューや自作の挿し絵等々、楽しんで見てもらおうという気持ちが溢れたエンターテイメントな作品。
ベスト・マンスリー賞
身近な自然を大事にしたい- その思いがひしひしと伝わってくる
ネイチャー
『渡良瀬遊水池の猛禽類』(8分)

浅野征吾さん(茨城県古河市)
撮影/ソニーHDR-FX7ほか
編集/プレミアプロ2.0

ミミズク(フクロウ科)といえば枝に留まってこちらを見ているという様子が定番。そのミミズクの飛翔シーンは必見。そんな猛禽類たちが東京からほど近い広大な遊水池を闊歩する様を描いた作品。ラストは、身近な自然を思う作者からのメッセージで締められる。
行楽ビデオ
『屋形船で夏を楽しむ』(7分39秒)

渡辺とし子さん(埼玉県春日部市)
撮影/ソニーHDR-HC7
編集/DV-7R

まさにタイトルどおりの自然スタイルの作品。夕暮れ時に浅草から繰り出した一行は夕闇の東京湾へと向かう。薄暮からどっぷり暮れる夜景まで、心地好い時間が共有できる作品。
ドキュメント
『庚申 山と塔を訪ねて』(7分58秒)

金井義介さん(埼玉県行田市)
撮影/ソニーHDR-HC1
編集/プレミアプロ

友人との栃木県庚申山登山をきっかけに、江戸時代に流行した迷信信仰「庚申山講」にゆかりの塔や寒神碑を尋ね歩いたドキュメント。登山の行程を柱に浅草寺や帝釈天にまで出向いた骨惜しみのない努力作。
自然美スケッチ
『くじゅうの秋 三俣山の紅葉』(3分45秒)

松井秀夫さん(福岡県北九州市)
撮影/ソニーHDR-HC7
編集/プレミアプロCS3

昨年11月号のマンスリー作品だった「大自然の花たちよ」に感銘を受けて、作者の愛する久重の秋の名カットで構成した作品。紅葉の魅力を「引き」のハイビジョン映像で再発見できる一作。
創作アニメ
『天使の車椅子』(7分34秒)

荻野信夫さん(東京都青梅市)
撮影/不使用
編集/プレミアCS4+イラストレーターCS3

ある家庭の、心あたたまる話を描いた創作アニメ作品。作者の作品の中では一番の長編アニメで、いろいろな絵が楽しめる。7分半なのに、なにか大作を見た気持ちになる不思議な作品。
自然美スケッチ
『Oku Nikkou Fall』(5分5秒)

齋藤肇一郎さん(栃木県宇都宮市)
撮影/パナソニックAG-HMC155
編集/iMovie09

実にしっとりとした上質な作品。奥日光の紅葉を撮りに来た作者が、少し季節が進んだ初冬の風景を、落ち着いたカメラワークで捉える。