カメラと写真映像の展示イベント「CP+2023」が、2月23日〜26日までパシフィコ横浜で開催。タムロンのブースには、タッチ&トライコーナーに巨大なねぶたが登場した。
これはタムロンの国内生産工場が青森県にあることから、ねぶた祭りの熱狂を再現したもの。今回のCP+のために作られたねぶたも用意され、会場内でも異彩を放ち、多くの人で賑わっていた。
また2月20日に開発発表をした、富士フイルムXマウント用の広角ズームレンズ「11-20mm F/2.8 Di III-A RXD
」も参考展示。小型軽量で使いやすく、F2.8の明るさを持つ。2023年春頃に発売予定。
さらに、スマートフォンやPCのアプリからフォーカスを移動できる「TAMRON Lens Utility Mobile」の体験コーナーも。写真ユーザーだけでなく、動画ユーザーへのアピールも感じられる展示内容だった。