2024年11月28日(木) 19時〜 ライブ配信スタート
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●イベント後のアンケート
<視聴方法>
(1)「サブスクプラン」に加入して視聴。月額5500円〜。
(2)Peatixにて単体視聴チケットを購入して視聴。4070円〜。
※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ150本以上を無制限にご視聴いただけます。 ※参加方法や注意事情の詳細はこちらをご覧ください。
<ウェビナー概要>
VIDEO SALON 2025年2月号の特集は「これからの映像制作を考える」。映像の種類が多岐にわたり、「一億総クリエイター時代」ともいわれる現在。映像をとりまく仕事や制作スタイルが多様になっていくなかで、今後どんな映像クリエイターや映像作品が求められていくのか? そもそも映像自体に求められるものとは? 2月号では映像制作や枠組みのあり方について模索し、思考と実践を重ねるクリエイターやチームをクローズアップします。
高橋さんが目指す「長距離伴走型のクリエイター」とは
この講座で講師を務めるのは、広告プランナーやプロデューサーなどを経験したのち、現在はディレクターとシネマトグラファーという立場での映像作りをしている高橋 遼さん。通常の映像制作以外にもYoutubeチャンネル「Cine Frame」で情報発信をし、映像・仕事との関わり方について自身が模索してきたなかでの気づきや学びをもとに、「長距離伴走型のクリエイター」を目指しているという高橋さん。
講義の中では高橋さんの過去の撮影過程を振り返りながら、撮影や照明について、独学をしている方でも現場で実践できることを紹介していきます。
現状の映像制作のあり方、仕事の仕方に行き詰まりを感じている方や、海外を意識した画づくりに興味のある方におすすめです。
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●開催日時
2024年11月28日(木) 18時45分(配信開始)、19時(開演)
●登壇者
高橋 遼|Ryo Takahashi
1988年生まれ。
2011年に独立、広告プロデューサー/プランナーとして最先端技術からアナログ技術を結ぶクリエイティブを提案。もっと手ざわりのあるものを作りたいという思いから、ディレクター/シネマトグラファーに転身。
現在では、多数のCM・WebCM・VPなどの商業映像を手掛ける。シネマティックな世界観での映像表現を追求し、海外のフィルムフェスティバルでの受賞など、映像作家としても活動。撮影・照明をわかりやすく伝えるYouTubeチャンネル「Cine Frame」を運営(登録者1.7万人)。
日本映画撮影監督協会(JSC) 正会員
●講座の内容(内容は変更になる可能性もございます)
1.「ルック」へのこだわり- 小規模なプロジェクトでもARRIを使う理由
2.世界標準に近づくために、独学でも出来ること – 撮影や照明を統合して学び、現場で実践することの大切さ
3.長距離伴走型の映像クリエイターとして – プロジェクトの文脈を紡ぐための映像づくり
作例より
撮影現場の様子
●当日のタイムテーブル(予定)
18:45 オンライン配信スタート
19:00-19:05 趣旨説明・登壇者紹介・参加者リアルタイムアンケート
19:05-20:35 講演
20:35-20:40 休憩
20:40-20:55 質疑応答
20:55-21:00 おしらせ・閉会
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●主催
玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー
●問い合わせ先
VIDEO SALON WEBINAR事務局 seminar@genkosha.co.jp(メール)
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