東京、中野の北口にあるフジヤカメラというのは、ビデオサロン読者にはおなじみのフジヤエービックの関連会社で、オーディオやビデオはフジヤエービック、スチルカメラはフジヤカメラという棲み分けになっています。個人的に中野は通勤で追加するというもあるので、よく立ち寄るし、考えてみると、たまにオーディオを売るのはフジヤエービック、カメラやレンズを売るのはフジヤカメラだったりする。最近はしょっちゅうカメラやレンズを売り買いしているので、フジヤカメラの店頭にはよく来る。

今回のリーベック一脚、HFMPのタッチ&トライ内覧会(1月21日のみ)は、フジヤエービックではなく、フジヤカメラ本店前のイベントスペース、というので、そんなのあったかなと思いながら、寄ってみました。

たしかにあります。すごく細長い入り口。気が付いてみると、フジヤカメラの店舗は周辺に増えていて、この並びにあと2店あります。

 

写真に撮って気が付いのですが、このスペースは用品館だったところのようです(透けて見えるw)。今はイベントスペースで、入り口は狭いけど中は広がっていて、それなりのスペースがあります。

 

ここでやるというのは、ビデオのお客さんではなく、スチルカメラのお客さんに知ってもらおうという戦略でしょうか。駅から近いし、いいと思います。

こういった一脚は実際に触ってみないと分からないところがあって、購入を検討されている方は、ぜひ店頭で触ってみるといいと思います。展示会では、2月下旬のCP+では、リーベック、マンフロットは確実に出展されています。

地方の方は、このページにあるセッティングのムービーをみると、かなりイメージがつかめます。

やっぱり動画だとわかりやすいですね。

それにしても柳下さんはこういう製品の扱いに慣れてるなあ、と別の意味で感心してしまいました。