ブラックマジックデザインは、Blackmagic Cameraの新しいソフトウェアアップデートであるバージョン1.5を発表。このアップデートで、人気の高いPocket Cinema Cameraに12-bit Log CinemaDNG RAW収録機能が追加された。Blackmagic Camera 1.5 updateは、Blackmagic Designのウェブサイトから無料でダウンロードできる。


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今回のソフトウェアアップデートであるバージョン1.5では、CinemaDNG RAWファイル収録機能が追加され、ユーザーはひとつのファイルにスーパーワイドダイナミックレンジをキャプチャーできる。ワイドダイナミックレンジRAW収録によって、ユーザーは、ハイライトの最も明るい部分と暗部の最も暗い部分を同時にキャプチャーできるため、一般的なビデオカメラより多くの情報をキャプチャーできる。CinemaDNG RAWファイルを使用することにより、ユーザーはDavinci Resolveでカラーコレクションをする際に露出を手動で自由に調整する事ができ、劇場映画のような素晴らしいルックを柔軟に実現できる。
高品質の可逆圧縮CinemaDNGファイルはDaVinci Resolve 10と完全な互換性を持っており、シームレスなカラーグレーディング/編集ワークフローが実現できる。
 可逆圧縮CinemaDNG RAWファイルはオープンスタンダードだが、現在のところすべてのビデオアプリケーションで開けるわけではない。ユーザーはDavinci Resolve Liteを無料でダウンロードし、ProResやDNxHDなど一般的な編集フォーマットにトランスコードして互換性を持たせ、Final Cut Pro 7®、Final Cut Pro X®、 Avid®、 Media Composer®、Adobe Premier Pro®などの編集ソフトウェアとのラウンドトリップに対応できる。
今回のアップデートであるバージョン1.5によって、ユーザーはビデオ/フィルムモードにおいて収録フォーマットをCinemaDNG RAWまたは高品質のProRes 422 (HQ)から選択できる。撮影カメラマンはSDカードをカメラから取り外し、それをラップトップやコンピューターに挿入してファイルを開くだけで、場所を問わずいつでもメディアの編集およびカラーコレクション作業を開始できる。SDカードで直接作業を行うことで、ファイルのコピーに費やす時間を省き、ポストプロダクションのワークフローを大幅にスピードアップできる。
DaVinci Resolve 10は、11月7日すでにリリースされている。
Blackmagic Camera 1.5 update、DaVinci Resolve 10はこちらからダウンロード。
http://www.blackmagicdesign.com/jp/support