パナソニックからBlu-ray Discレコーダ「ブルーレイDIGA」4モデルが登場。2月1日より発売開始される。
最上位モデルの「DMR-BW950」は1TB HDDを搭載。「DMR-BW850」は500GB HDD、「DMR-BW750」は320GB HDDを内蔵する。上記3モデルはいずれもダブルチューナモデルとなる。「DMR-BR550」は、シングルチューナモデル。価格はいずれもオープンプライスで、店頭予想価格はBW950が25万円前後、BW850が17万円前後、BW750が14万円前後、BR550が10万円前後。
◆YouTube、アクトビラに対応
メニュー画面の「テレビでネット」から動画共有サイトYouTubeとビデオオンデマンドサービス「アクトビラ」に直接アクセスすることができ、専用のインターフェースで視聴することが可能だ。(BR550はYouTube閲覧は非対応)
◆モバイル機器で録画した番組を持ち出せる
デジタル放送とワンセグの同時記録が可能で録画した番組はSDカードはもちろん、携帯電話などのモバイル機器をUSB接続して、直接データ転送することも可能になった。
◆リモコンも改善
基本デザインは踏襲しながらも 1.3倍速早見機能を搭載した他、「30秒送り」ボタンだけでなく「10秒戻し」ボタンを新搭載するなど使い勝手が向上した。
□パナソニックのホームページ
http://panasonic.co.jp/index3.html
□ニュースリリース
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn090106-3/jn090106-3.html
□DIGAのホームページ
http://diga.jp/