内蔵メモリーとSDカードに記録するHFシリーズに2モデル登場。2月中旬から発売される。
’08モデルで未踏の領域「規格上限値 24Mbps」へのチャレンジをいち早く果たし、画質追求の最先鋒をひた走るキヤノンがさらなる「最高」を目指し、HFシリーズに新ラインナップ「S」を加えた。
上位機のHF S10は新開発の1/2.6型CMOSセンサー(総画素:約859万/動画有効:約601万)を採用、HDレンズや処理回路も新しくし、24Mbps記録モードともあいまって「より高画質」を目指す。もう1モデルのHF20は従来モデルのHF11よりさらに小型化をはたした。両モデルとも、キヤノン初となる顔検出機能を装備するのも大きなポイントとなる。
複数の人物から「メイン」の顔を選択し、それに追従する機能も持たせた。
□キヤノンのサイト