パナソニック株式会社は、自発光方式の有機ELテレビの高画質を更に進化させた大画面有機ELテレビ“4Kビエラ”FZ1000、FZ950シリーズ4機種を発売する。
【4K有機ELテレビ ビエラ】
◉FZ1000シリーズ
・「TH-65FZ1000」(65V型)オープン価格(70万円前後)
・「TH-55FZ1000」(55V型)オープン価格(50万円前後)
◉FZ950シリーズ
・「TH-65FZ950」(65V型)オープン価格(65万円前後)
・「TH-55FZ950」(55V型)オープン価格(45万円前後)
◉主な特徴
1.明部の表現力が進化した「ヘキサクロマドライブ プラス」
シーンの明るさに応じて動的に補正量を変化させる「ダイナミック 3D-LUT」搭載し有機ELが得意とする暗部の表現力だけでなく、シーンの明るさに応じて動的に補正量を変化させることにより、明るい映像でも階調や色を忠実に再現。さらに、「FZ1000」に加えて「FZ950」シリーズにもブラックフィルターが搭載され有機ELならではの黒を最大限に楽しむことができる。
2.大画面&高画質に相応しいハイクオリティサウンド
「FZ1000」シリーズはハイファイオーディオ「テクニクス」開発チームと新設計したスピーカーシステムを搭載し、低音の迫力と音のクリア感を大幅にアップ。「FZ950シリーズ」はミニマルなデザインと透明感のある音を両立した「ダイナミックサウンドシステム」を搭載されている。
3.映像体験に没入できる「ノイズレスデザイン」
各パーツは光の反射を極力抑えた黒を基調としたデザイン。本体の電源ランプも部屋の明るさに連動し、明室での視認性を確保しつつ暗室では明るさを抑えることで、視聴ノイズを低減。
4.多様な録画機能
デジタル3チューナーが搭載され別売のUSBハードディスクをつなげば、番組を視聴しながら、2つの裏番組を同時に録が可能。
◉製品詳細
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2018/05/jn180508-3/jn180508-3.html