▲写真左から『MS560』『MW560』『MH560』
ベンキュージャパン株式会社は、ビジネス向けのDLPプロジェクター『MS560』『MW560』『MH560』の3機種を発売する。発売日と価格は以下の通り。
商品名 | 解像度 | オープン 市場想定価格 |
発売日 |
MS560 | SVGA(800×600) | 50,000円前後 | 2020年11月20日 |
MW560 | WXGA(1280×800) | 59,000円前後 | 2020年11月27日 |
MH560 | FHD(1920×1080) | 80,000円前後 | 2020年12月14日 |
今回発売の3機種は、「MS550」「MW550」「MH550」の後継機種。『MS560』は SVGA (800 x 600)、「MW560」は WXGA (1280 x 800)、『MH560』は FHD(1920 x 1080) 解像度に対応し、輝度も『MS560』『MW560』は4,000ルーメン、『MH560』も3,800ルーメンと、高輝度を実現。
20,000:1のハイコントラストで、明るい部屋、
さらに、ビジネスシーンで役立つプレゼンテーション・
クリアに表示し、会議の進行をスムーズにするという。
また、一目で分かりやすいユーザーインターフェース、
本体サイズは、296(幅)×120(高さ)×221(奥行)mm。重量は約2.3kg。
MS560」「MW560」「MH560」の主な特長
・高解像度、3,800 ~ 4,000ルーメンの高輝度を実現し、資料の細やかな部分まで明瞭に表示
「MS560」は SVGA (800 x 600)、「MW560」はWXGA (1280 x 800)、「MH560」は FHD(1920 x 1080) 解像度に対応し、細部まで正確に資料や画像を表示することが可能。「MS560」「MW560」は 4,000 ルーメン、「MH560」も 3,800 ルーメンと高輝度を実現し、大きな会議室の離れた席からもプレゼンテーションを明瞭に見ることが可能。
・20,000:1のハイコントラストで明るく鮮明な画質を表現
20,000:1のコントラスト比で、明るい領域と暗い領域をより正確に、深いコントラストで表示し、鮮明な可読性を実現。明るい部屋でもクリアな映像を投影することが可能。
・ビジネスシーンで役立つプレゼンテーション・スプレッドシート・インフォグラフィックモード搭載
プレゼンテーションモードは、鮮やかな色彩表示が可能で、輝度が使用しているパソコンなどにあわせて調整される。また、スプレッドシートモードでは、全ての文字や数字が明確に視覚に入り、インフォグラフィックモードは、テキストと図表の詳細をクリアに表示。ニーズに合わせた機能を多く搭載し、簡単なモード選択で会議をスムーズに進行することが可能。
・高速伝送 HDMI 端子 2系統、時間節約の機能も搭載
2系統のHDMI接続が可能で、複数のデバイスとの接続をより柔軟にし、デジタル機器へのデータ高速転送をサポート。また、HDMI接続が検出されると自動的に電源が入る為、時間の節約に貢献。
・自動縦台形補正が完璧な位置補正を実現
上向きに投影しているとき、画面は長方形にならず、台形に変形。台形補正機能により、自動的に画面をまっすぐ長方形に映し出し、設置性にも優れている。
・長期的に使用できる省電力、省エネ、最大 15,000 時間のランプ寿命
20 分間動作のない状態が続くと、自動的にパワーオフ機能により電源がオフになる機能も搭載。また、ランプセーブモードは最大約65% のランプ電力を節約し、ランプ寿命を最大15,000 時間に延ばすことができる。
◉製品情報
MS560 : https://www.benq.com/ja-jp/
MW560 : https://www.benq.com/ja-jp/
MH560 : https://www.benq.com/ja-jp/
ベンキュー ジャパン株式会社
http://www.BenQ.co.jp