GoProは、「HERO11 Black」をよりコンパクトで軽くシンプルなデザインに凝縮した『HERO11 Black Mini』を発売した。価格は64,000円で、サブスクリプション付きで48,000円(ともに税込)。

HERO11 Black Mini』は、本体背面と前面のカラーディスプレイを排した小型化モデル。デュアルマウントフィンガーの設計によって、POV (一人称視点)撮影や多彩なマウントを楽しめることができる。また、「HERO11 Black」と同様に新型の8:7センサーを搭載し、10-bitカラー、HyperSmooth 5.0、HyperView、ナイトエフェクトなどの機能を備えている。

「HERO11 Black」との違いは、『HERO11 Black Mini』が動画撮影のみで、写真撮影機能は非搭載。バッテリーは内蔵型で交換が不可。

本体サイズは、52.4(幅)×38(奥行)×51.2(高さ)mm、質量は133g。

 

主な特長

エミー賞受賞のHyperSmooth 5.0ビデオブレ補正と水平ロックを内蔵

シネマティックな5.3K60、4K120、2.7K240ビデオ。24.7メガピクセルの静止画を切り出すことが可能

●臨場感あふれる新しいHyperViewデジタルレンズにより、カメラ単体でHEROカメラ史上最も広角の16:9ショットの撮影が可能。HyperViewは動きの激しいシーンでのPOV (一人称視点)撮影に適している

3種類の新しいナイトエフェクトタイムラプスプリセットにより、スタートレイル、ライトペインティング、ライトトレイルを簡単にプロクオリティで撮影可能

●TimeWarp 3.0は5.3K撮影が可能で、4Kに比べて91%、1080pに比べて665%解像度が向上

●イージーコントロールでは簡単な操作でGoProが推奨するベストなセッティングで撮影可能。

●高性能バッテリー「Enduroバッテリー」のテクノロジーをカメラに内蔵


▲使用イメージ

 

 

 

◉製品情報
https://gopro.com/ja/jp/shop/cameras/hero11-black-mini/CHDHF-111-master.html

GoPro
https://jp.gopro.com/