アイ・ディー・エクス(IDX)は、USB PD入出力を備えてリニューアルしたSB-U/PDシリーズを展示。USB Type Cだけでなく、D-TAPも装備。残量表示もあり。ラインナップとしては、96WhのU99/PDと、48WhのU50/PD。超小型PD充電器に対応し、出先でも手軽に充電することができる。
たとえばローランドのAeroCasterや、CerevoのLiveShell Wをバッテリーで運用することがで切るというところを見せていた。
COREのPB-EDGEとPB-LINK。デジタル一眼や小型シネカメラに電源供給できる出力ポートを備えたVマウントバッテリー。別売の各社カメラ用のバッテリーケーブルが用意されている。クイックリリースプレートにより、カメラの着脱は容易にできる。
大容量のポータブル電源。キャスター付き。発電機と比べて匂い、騒音がなく、メンテナンスも不要。ロケ現場で照明やクレーンなど消費電力の高い機器の電源として使用できる。事務所内のバックアップ電源としても。右のIPS-3000Aは、3000Whで、500Wの消費電力ならおよそ6時間使用可能。左のIPS-1600Aは、1560Wh。たとえば編集室においても、PC、HDD×2の210Wの機器を駆動できるという。