キーワードはMakeとTake


ゴールデンウィーク前、鋭意6月号を制作中ですが、
5月号の巻頭速報でもお届けしていますが、
気になるのは、やっぱりソニーのNXCAMではないでしょうか?


ただ、同じNXCAMといっても、この両者、まるで方向性が違います。
NXCAM_NEW2.jpg
この2台を同じNXCAMラインナップと捉えていいのか悩むくらい。
こうなってみるとFS100JKとNX70Jは、NXCAM(業務用AVCHD)というくくりがあるだけで、ユーザーは同じシリーズとはまったく見ないのではないかと思います。
今週は、FS100JとNX70Jの両開発陣にインタビューしてきました。
FS100_INT.jpg
その中で印象に残ったのがメイク(Make)とテイク(Take)という単語。
Makeというのは、制作系、Takeというのは取材系ということですね。
つまりFS100JKというのはMakeのカメラであり、NX70JはTakeのカメラだということ。
以前、パナソニックのAG-AF105のインタビューでもまったく同じことが言われていましたが、ムービー制作とビデオ制作と言い換えてもいいかもしれません。
パナソニックAG-AF105のインタビューはこちら
http://www.genkosha.com/vs/cat752/entry/agaf105_2.html
このふたつでは求められる機能も違えば、スタイルも違ってくるわけで、
そのあたりを明確に区別して商品企画をしようということでしょう。
こういった用語が出てくることからして、おそらくソニーもパナソニックも
社内で相当会議をやったのではないかと思われます。
ソニーの今回の2モデルを見る限り、中途半端なものではおそらく受け入れられないから、使われ方をきちんと想定して、そのためのカメラを作ろうということでしょう。
では、実際に使ってみてどうなのか、という検証はこれから始まります。