GH5とGH5Sをライブ撮影現場に投入


昨晩は都内某所のライブ会場に、GH5とGH5Sを持ち込み、1時間ほどのライブ撮影をお願いしてきました。このレポートは、3月20日発売の4月号に掲載する予定です。他にも様々な現場で活用されるGH5SとGH5を、気合いを入れて詰め込む予定ですので、ご期待ください!

さて、いきなりマニアックなレンズ選択です。GHユーザーであればこの選択は理解できるでしょう。ちなみにこのレンズ、中古で1万円以下で購入したものだそうです。

B4マウントレンズとの組み合わせは、プロ機材ドットコムのGH5 ENG&スタジオキットをご紹介したこともがありますが、こういうシンプルな形でも行けそうです。ただしエキステンダーをつけないと大きくけられますので、検討する人はエクステンダー付きのレンズを物色してください。とすると、必然的にかつては数百万と高価だった放送用レンズにも出会えるかもしれません。使用していた川口潤さんも描写は柔らかくてなやなかいいとつぶやいていらっしゃいました。

GH5とGH5Sの両方を使ってみたのは、ボディ内手ブレ補正のある、なしを試してみたかったから。手ブレ補正機能のないオールドレンズでも、ボディ内手ブレ補正があれば、画のブレは抑えられますので。

ただ、どうしてGH5Sでは、ボディ内手ブレ補正、B.I.S.を省いたのかというと、ビデオサロン2月号でも触れていますが、プロの動画制作の現場でライブ会場や車載で振動を受けると、たとえB.I.S.を切っていたとしても、予期せぬセンサーブレがおきてしまうということをユーザーから指摘されていたからだそうです。編集部ではそういった事例を聞いていなかったので、稀に起きるということだと思いますが。

あえてGH5はパワードスピーカーの近くに三脚を立てて置いたり、ステージに置いてみたりしています。この画像がどうなっているか、あとでチェックしてもらいます。ちなみにレンズはCマウントのオールドシネレンズです。

動画では稀に不具合が起きるB.I.S.ではありますが、効果のあるシーンも多々ありますから、GH5SとGH5が用途に応じて使い分ける兄弟機という理由はそこのところにあります。

私も現場写真を撮るとなると、やはり静止画の解像度があるGH5の方を選択したくなります。

その現場写真なのですが、GH5を動画撮影に投入しているので、特集用にお借りしたソニーα7RIIIと新しい24-105mm Gレンズで撮りました。レンズが重くてバランスは悪かったけど、描写は本当に素晴らしいです。やっぱりフルサイズの画はドキドキしますし、フルサイズにF4通しズームというのは見慣れているせいか、ある意味安心できるものがありますね。

ビデオサロン2月号発売中です。